時間上手さんに教わる「スケジュール管理術」

家事に、仕事に、子どもの用事…。主婦の毎日は、あれもこれもとやることがいっぱいで、頭がパンクしそうです。そこで、時間を上手にやりくりしている働くママにスケジュール管理術を教えてもらいました!


【手帳派】

とことん書き込んで情報を集約しているのは、フルタイムで働いている高橋和余さん。1冊の手帳で仕事、子育て、自分時間を管理しています。その管理術とは……?


●書き込むことで頭の中を整理できる

「手帳が大好きでいろいろ試しましたが、使い方の基本は皆同じです」と高橋さん。現在使っているのは、1カ月の予定が見開きで見渡せるマンスリーと、1週間の予定を時間刻みで書き込めるウイークリーがついているタイプ。見やすく色分けし、仕事、家庭、自分の時間を上手に管理しています。「手帳にこだわるようになったのは、出産後。自分のことだけでなく、家や子どもの用事も増えて、あれもこれもやらなくちゃって、時間の使い方に悩んでしまったんです。でも、やるべきことを1冊の手帳に集約し、パズルを埋めるように予定を書き込んでいったら、頭の中が整理できるように。すごくラクになりました」

手帳には、予定だけでなく、仕事のアイディアや、挑戦してみたいこと、印象に残った出来事などもどんどん書き込むのが高橋さん流。「漠然とした考えも書くことで整理できるし、やりたいことも、実現しやすくなるんですよ」。

●愛用の手帳

コクヨの「ジブン手帳」。マンスリー、ウイークリー、ガントチャートがついていて、たっぷり書き込めるのにコンパクト。カバーのポケットも使いやすい。

●マンスリーはプライベート、ウイークリーは仕事の予定を中心に記入する

マンスリーのページは、予定が決まった時点でどんどん記入。家族の予定や友人との約束など、プライベートの用事が中心です。「仕事関係の用事は基本的にはウイークリーのページに記入し、時間単位で把握できるようにしています」。

●予定は内容ごとに色分け

仕事関係の内容は青、家庭は赤、自分自身のことは緑に色分け。「こうしておくと、用事を頭の中で整理しやすいだけでなく、手帳をぱっと見ただけで、今月は仕事が忙しいとか、プライベートの用事が多いといったことが分かるんです」。

●タスクは付箋で管理。空き時間を見つけて貼りつける

行なう日時が未定の用事は、付箋に書いておきます。「例えば、年末の大掃除は掃除したい場所を書いて欄外に貼っておき、空き時間を見つけたらウイークリーページにペタリ。こうすれば、無理なく用事をすませられます」。

マンスリーとウイークリーの使い分け、さらに内容ごとに色分け。手帳だからこそできる2大ワザです。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】