プロに教わる「汚部屋」改造:玄関収納がすっきり!

#くらし   

忙しさにかまけていると、無法地帯になりがちな玄関。「汚部屋」改造に取り組む大河内えりなさん(仮名)が、片づけのプロ・中山真由美さんのアドバイスのもと、すっきり化に成功したと聞き、そのビフォーアフターを拝見しました! 参考になるヒントがいっぱいです。

【玄関:収納棚】

●ビフォーは……

絵本や学校の教材、パパのカメラ、常備薬など、あらゆるものが定位置もなく混在し、本の上にはリュックが載って出し入れしづらい状態に。また、籠収納しているものの、ものがあふれていて、活用できていません。

●アフターは……

小学生2 人の収納スペースを設け、自分でしまえる仕組みに。また、カラフルな子どものものは、白い籠に収納してごちゃつき感を軽減。取り扱い説明書やパパのカメラなど、使用頻度の低いものは棚の上段を定位置に。

使う人別の定位置収納に、100均の白い籠がお役立ち!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

指導してくれたのは:中山真由美さん
整理収納アドバイザー。インブルーム整理収納サービス事業部の責任者。収納コンサルティングや講演、メディア出演など幅広く活躍。著書に『いちばんシンプルな「片づけ」のルール』(マイナビ出版)などがある。

相談者は:大河内えりなさん(仮名)
夫、9歳の長男、7歳の長女、5歳の次男の5人家族。共働きのため、週3日は両親が家事、育児のヘルプに来てくれるものの、5人分の調理を毎日こなすのは一苦労。片づけまで手が回らずにストレスがたまる毎日。

撮影=井坂英彰 編集協力=大石結花

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