ポイントは組数の狙い買い? 高額当選の確率が上がるかもしれない宝くじの裏ワザ!

#くらし   
宝くじには庶民の夢が詰まっている?


誰もが一度は、「もしも宝くじで1億円当たったら…」という妄想をしたことがあるはず。夢を掴むため、毎年宝くじをたくさん購入している人もいるのでは? そこで今回は、宝くじの当選確率が少し上がるかもしれないワザを紹介していきます。

宝くじの組数を狙い撃ち?


今年の10月16日に放送された「10万円でできるかな」(テレビ朝日系)では、10万円をつぎ込んで「東京2020大会協賛くじ(宝くじ)」を当てられるか挑戦。Kis-My-Ft2の二階堂高嗣さんが、宝くじ必勝テクニックを駆使して高額当選を目指しました。

「東京2020大会協賛くじ」は、2年後に開催される東京五輪、パラ五輪を応援するために登場した宝くじ。通常“億”が当たる宝くじは1枚300円ですが、東京2020くじは1枚200円。さらに1等の当選額は、前後賞合わせて2億円です。例えば10万円分宝くじを買おうとした場合、1枚300円のくじに比べて1.5倍の枚数が購入可能。高額当選の確率もグッと上がります。

番組では宝くじ雑誌「ロト・ナンバーズ」の石川編集長と、同企画お馴染みの数字マニア・松田さんが助っ人に。これまで宝くじで100万円クラスの高額当選を2回引き当てている二階堂さんなので、今回も期待できそうです。早速松田さんは“億”を当てるための必勝法として、「“組番号”の狙い買い」を紹介。

宝くじ売り場は、場所によってくじがディスプレイされていたり店員さんと相談して番号指定が可能です。そこで松田さんは過去10年間の1等当選組数を集計し、統計で算出しました。導き出された番号は、82組、84組、62組、64組の4つ。店頭で組数を指定しながら二階堂さんが「こうやって買いに来るお客さんっていますか?」と尋ねてみたところ、店員さんは「います」と答えていました。

番組を見ていた視聴者からは、「宝くじの必勝テクニックって夢があるなぁ。今度から組数は指定するようにしないと」「組数を指定できるのは知らなかった! 次買う時は店員さんに聞いてみようかな」「松田さんおススメの組数は覚えておこう」といった声が続出。

結果的に二階堂さんの高額当選は叶いませんでしたが、次は「年末ジャンボ宝くじ」が控えています。興味のある人は、「“組番号”の狙い買い」をぜひ試してみて。

宝くじを換金しない人も多い?


【写真】宝くじの当選確認を忘れずに!


宝くじの公式サイトによれば、高額当選したにもかかわらず換金にこない人も多いそう。直近の「ジャンボ宝くじ」を見てみると、昨年の「年末ジャンボ」が3本、今年の「ドリームジャンボ」が3本、そして「サマージャンボ」は16本にも及ぶ“億”超えの未換金があります。これだけでも合計金額は最低20億円以上になるので、もったいない気持ちになりますよね。

ちなみに宝くじの支払い期限は当選してから1年以内。換金されなかった「時効当選金」は発売元の全国都道府県及び20指定都市へ納められ、収益金とともに公共事業などに役立てられます。しっかり有効活用してくれるのは素晴らしいことですが、もしも自分の宝くじだったとしたら悔やんでも悔やみきれません。

庶民の夢である宝くじ。購入を考えている人は、当選結果が発表された後の確認もお忘れなく!

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