ぬいぐるみは“キャンディー包み”が最適? マツコも絶賛の驚きラッピング術

#くらし   
プロのラッピング術で贈り物をより華やかに!


贈り物をより華やかに魅せてくれる“ラッピング”。

一見自分でやるのは難しそうに感じますが、実はコツさえ掴めばとても簡単です。

そこで今回は、プロから学ぶ“ラッピング術”をご紹介。

2月12日に放送された「マツコの知らない世界」(TBS系)では、ラッピング講師・武田真理恵さんが様々なラッピング術を伝授してくれました。

組み合わせ包み、キャンディー包み… 驚きテクが続々と登場!


まずは、ワインを贈る時に最適な“組み合わせ包み”のやり方をご紹介。

まず帯状に切った3枚の包装紙を“アスタリスク”を描くように並べて、包装紙が重なり合う中央部分にワインボトルを乗せます。

そのまま包装紙の先端を持ち上げて、一旦輪ゴムで固定。

あとは輪ゴム部分にリボンを結び、輪ゴムを引き抜けば“組み合わせ包み”の完成です。

続いては、「ぬいぐるみ」のラッピング方法をピックアップ。

ぬいぐるみのような形が不特定なものには、“キャンディー包み”という方法がおススメです。

はじめに色違いの不織布を2枚重ね合わせて、蛇腹になるように束ねていきましょう。

この時作る蛇腹が細かければ細かいほど、フワッとした仕上がりになりますよ。

蛇腹を作り終えたら片方の先端をリボンで結び、不織布の中にぬいぐるみを置きます。

その状態でもう片方の先端をリボンで留めるのですが、武田さん曰くこの時のリボンはきつめに結ぶのが良いとのこと。

あとは不織布のひだを広げながら、ぬいぐるみを包み込めば“キャンディー包み”のできあがり。

これには番組MCのマツコ・デラックスさんも、「可愛い。これ可愛いね」とキャンディー包みを絶賛。

ネット上でも「キャンディー包みでぬいぐるみをラッピングって考えたこともなかった」「そのまま飾っても可愛いかも」「どんな形のぬいぐるみでも、キャンディー包みひとつで解決できるのが嬉しいね」といった声が続出していました。

紙コップを使って可愛くラッピング!


【写真】身近な物が“可愛い小物入れ”に早変わり!?


驚きのラッピング術はまだまだ他にも。

武田さんの公式ブログには、様々なラッピング術が掲載されています。

今回はその中のひとつ“紙コップを使った簡単ラッピング”をご紹介していきましょう。

このラッピング法は、お菓子や小さなアクセサリーをプレゼントする時にピッタリ。

まず用意する材料は、紙コップ、マスキングテープ、ストローの3点のみ。

ストローは曲がるタイプ・曲がらないタイプのどちらでもOKで、紙コップやテープは可愛い柄物をチョイスするとより可愛く仕上がりますよ。

はじめにストローを半分にカットして、ストローの縦半分に真っすぐな切り込みを入れます。

お次に紙コップの口の部分を半分に潰し、紙コップの折り目部分に切り込みを入れたストローを滑り込ませて下さい。

するとストローが紙コップの蓋代わりに。

ただしストローだけでは留める力が弱いので、ストローと紙コップの境目にマスキングテープを貼りつけたら“可愛い小物入れ”のできあがり。

ラッピングを学んだ分だけ、より可愛い贈り物に仕上がるはず。自分でラッピングしたことがないという人も、この機会にお洒落で可愛いラッピング術に挑戦してみてはいかが?

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