「真面目アピールはもういいから」って、商品のことが知りたいだけなのに!/女社会の歩き方(16)

#趣味   
アピールするために勉強してるわけじゃない!

『女社会の歩き方』16話【全21話】


女同士って面倒くさい!って感じたことはありませんか? ねちねちマウンティングに、陰口や告げ口…。こんな人間関係の中にいたら、メンタル不調になっても不思議ではないですよね。

著者「ぼのこ」さんが勤める子ども服ブランドの店は、まさに女だらけの職場。しかも公然と悪口や嫌味を言うだけでなく、全てにおいて先輩を立てる・優先するという謎ルールまであり、現場運営は超非効率な状態に…。仕事は大好きなのに、面倒な人間関係に毎日悩まされていました。

トライアンドエラーを繰り返しながら、女同士の「めんどうくささ」をくぐり抜けていく道のりを綴ったコミックエッセイ『女社会の歩き方』。SNSやブログで10万人が共感したエピソードの数々に、悩める人もきっと前を向くパワーをもらえるはずです。

ぼのこが異動になった花形店舗は、厳しい上下関係があり、先輩絶対主義の職場。無駄なしきたりや面倒な人間関係に悩まされ続けるうち、ぼのこは心身に不調をきたしてしまいます。店長に相談するも力になってはくれず、仲間だと思っていた同僚も売上を横取りされ、会社には完全な見方などいないと気づきました。ならば彼女たちに正々堂々と実力で勝負を挑み、私が店長になって悪しき風習を断つ!と決意。その第一目標としたのが、店の売上NO.1になること。売上上位者の良いところを見習って接客を磨こうと努力をはじめました。

※本作品は著の書籍『女社会の歩き方』から一部抜粋・編集しました。

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