雑用も接客も全て全力!悔しい気持ちをパワーに変えてベストを尽くした結果/女社会の歩き方(18)
年配のお客様を接客したぼのこは、1人が杖をついていることに気づき、機転をきかせて対応します。そのことに喜んだお客様から、帰り際、今日の思い出としてぼのこと一緒に記念写真を撮りたいと声をかけられるのでした。
商品を売ることだけを考えていたら、ぼのこが取ったような対応は思いつくことさえないかもしれません。相手のことを考えてベストを尽くす大切さ、見習いたいものですね。
著=ぼのこ/『女社会の歩き方』(KADOKAWA)
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