公職選挙法で制定!選挙スタッフの「おやつ代」は1日いくら?/大人の博識雑学(26)

#趣味   
選挙スタッフの「おやつ代」はいくら?

『大人の博識雑学』26回【全52回】


「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?「チャンポン」をすると酔いやすいというのは本当なの?
などなど、日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。

今回は知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる「雑学ウンチク」をクイズ形式でお届けします!
社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめるので、気軽に挑戦してみませんか?日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本作品は雑学総研著の書籍『大人の博識雑学1000』から一部抜粋・編集しました

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

【問い】公職選挙法では、選挙運動のサポートスタッフに出すおやつ代まで決められているが、それは1日いくら?

〇250円
〇500円
〇750円

答えはこの下↓















【答え】500円

【ポイント】
公職選挙法施行令129条には、選挙候補者が抱える事務員に対して支払う金額の詳細が定められており、その中で、茶菓料(おやつ代)は一人あたり1日500円とされている。

そのほかにも、弁当は1食1000円、宿泊料は1泊1万2000円までなど、公正さを確保するためのさまざまな規定がある。ちなみに、ポスターを貼るだけの労働者に対しては、弁当や茶菓料の実費での支給は許されていないそうだ。

著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)

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