欲しくないプレゼントを我慢して喜ぶフリをしていたら、取り返しがつかなくなっていった/夫ですが会社辞めました(37)
俊は自分自身の経験から、親の都合や好みで誕生日プレゼントを選ぶのではなく、子どもが喜ぶプレゼントをあげたいという気持ちがありました。しかし、自分が専業主夫であることからなかなかお金のことでは沙月に強く言い出せません。
そんな中、ソラくんパパ手作りの変身ベルトで遊ぶ子どもたちを見て、「やはり子どもの欲しがるものをあげたい」という気持ちが一層強くなるのでした…。
著=とげとげ。
この記事に共感したら
Information
『夫ですが会社辞めました』第一部、完結!
WEBでは読めない新作描き下ろしエピソードがなんと50ページ! 俊と沙月が、悩み、ぶつかった末に見つけた『家族の形』とは──?
ふたりの葛藤と選択、そして踏み出した新たな一歩は、書籍だけで読めます!
◆著者:とげとげ。
元ナースの漫画家&イラストレーター。
ホームページ:http://www.togetoge.net/
ブログ:https://ameblo.jp/togetogeillust/
Twitter:@togetogegegege
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。