運動会でおなじみの競技も! オリンピックに存在した珍競技/大人の教養 博識雑学2000(56)

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『大人の教養 博識雑学2000』56回【全80回】


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知っていると思わず誰かに話したくなる、文化・社会・サイエンス・地理・歴史・ワールド・芸術・生活・スポーツなど、古今東西の幅広いジャンルの雑学ネタをたっぷりご紹介します。情報にあふれた今の世の中で知っておきたいお役立ち情報が満載。

文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。

オリンピックに存在した珍競技あれこれ

オリンピックに存在した珍競技あれこれ

近代オリンピックが1896年に創始されて以降、さまざまな競技が加わったが、逆に消えていった「珍競技」もある。例えば、1900〜1920年にかけて行なわれていたのが「綱引き」。ルールは運動会と同様、2組のチームが反対方向に綱を引き、綱の中間地点を自陣内に引き寄せた側が勝利する。

1900年のパリ大会のみの開催となったのが「鳩の射撃競技」。現在はオリンピックにおける平和の象徴とされる鳩だが、この競技では生きた鳩を標的にしていたそうである。

著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)

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