ちょっとずつ進化!? 食べる瞬間が一番おいしくなるテクニックで作る「さばのみそ煮」【プロが教える和食の基本】(画像17/21)

#食 
静かに流し入れてこす
静かに流し入れてこす (C)関斉寛
  • 食べる瞬間にピークがくるように味ののせ方を徐々に100%に持っていく
  • 二番だしに加える玉ねぎが旨味の隠し味
  • さばに細かな切り込みを入れ、味がしみ込みやすくする
  • ぐらぐらの熱湯で湯霜をして臭みをしっかり抜く
  • 氷水に取りウロコや余分な骨、血などを取る
  • 素材の旨味をよく引き出してから調味料を加える
  • 誘いみそで下味をつけ段階的に味を完成させていく
  • 長ねぎの白い部分を切り開き、芯を除いて重ねる
  • 端の部分は丸まっているので、そのカーブに対して垂直に包丁を入れると細く切れる
  • 長ねぎの青い部分もせん切りに
  • 合わせて氷水にさらす
  • 湯冷ましした軟水で旨味を引き出す
  • 昆布は沸く前に取り出す
  • アクをよくすくう
  • 温度を測る
  • かつお節を加える
  • 静かに流し入れてこす
  • 冷蔵庫で2日保存可能
  • 追いがつおをする
  • かつお節はしっかり押す
  • 材料は普通のものでいい。大切なのは素材の旨味を引き出すこと!『プロが教える和食の基本 素材の旨味を引き出せば究極に美味しくなる』

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