【目・肩・腰】がスッキリ!毎日つら〜い体の不調にピンポイントでアプローチするツボ押し(画像1/14)

#くらし 
スマホやパソコンなどを頻繁に見るうえ、40代からは目の老化も相まって目が疲れやすい状態に。「太陽」(たいよう)、「太衝」(たいしょう)のツボで目をすっきり!
スマホやパソコンなどを頻繁に見るうえ、40代からは目の老化も相まって目が疲れやすい状態に。「太陽」(たいよう)、「太衝」(たいしょう)のツボで目をすっきり!
  • スマホやパソコンなどを頻繁に見るうえ、40代からは目の老化も相まって目が疲れやすい状態に。「太陽」(たいよう)、「太衝」(たいしょう)のツボで目をすっきり!
  • おしえてくれたのは/経路リンパマッサージ協会代表理事・渡辺佳子先生「銀座ナチュラルタイム」総院長。経路リンパマッサージの第一人者。鍼灸マッサージ師の国家資格、そのプロを養成する教員資格を持つ。著書は70冊以上に及ぶ。
  • 「太陽」(たいよう)▷眼精疲労、目のトラブル、偏頭痛といった頭まわりの不調に対応したツボ。
  • 「太衝」(たいしょう)▷目の疲れをはじめ、血行不良、頭痛、めまい、生理痛、不眠、足や背中の痛みに。
  • 石が載っているかのように重く、カチカチに凝り固まった肩には、「肩井」(けんせい)と「手三里」(てさんり)のツボ押しが効果的。正しく押せば、凝りにくい体に変わる。
  •  「肩井」(けんせい)▷凝り固まった肩の盛り上がりを取る、寝違え、頭痛、めまい、全身の疲労などに。
  •  「手三里」(てさんり)▷腕の疲れからくる肩凝りに。また、頭痛、手や腕の疲れを感じているときにも。
  • つらい腰の疲れや痛みには、腰にある「志室」(ししつ)や、ひざの裏側にある「委中」(いちゅう)のツボ押しを。
  • 「志室」(ししつ)▷腰全体の痛み、慢性疲労、消化器系や泌尿器系の症状が気になるときに。
  • 「委中」(いちゅう)▷腰や背中の痛み、脚のだるさ、頭痛などに効果を発揮する、ひざ裏にあるツボ。
  • ひざ裏の中央に両手の親指以外の4本の指を当てる。指で脚を持ち上げるような感じで息を吐きながらゆっくりと押す。反対の脚も同様に行なう。
  • 心臓に戻るべき血液が足まわりで滞留して起こる、脚のむくみには、「水分」(すいぶん)と「復溜」(ふくりゅう)を刺激して。脚のむくみからくる重だるさも解放!
  • 「水分」(すいぶん)▷脚だけでなく全身のむくみに対応し、水分代謝を促すツボ。吐き気、下痢、便秘などにも〇。
  • 「復溜」(ふくりゅう)▷脚のむくみや脚の重だるさをはじめ、泌尿器系、婦人科系の症状、冷えに効果的。

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