病院に行くのはこれでおしまい。猫が猫らしくいられることを大切にするために決めたこと/ポッケの旅支度(2)
1人と2匹で過ごすため、自宅に戻ったイシデさん。トイレに行こうと懸命に体を動かすポッケですが、その姿にはイシデさんの言う通り、猫の矜持が見えます。それと同時に、いよいよ最期の時が近づいていることを感じますね。
とても悲しいことですが、ペットとのお別れはいつかくるもの。後悔を残さないためにも、どう過ごしていくのかを考えておくのが大事なのかもしれません。
著=イシデ電/『ポッケの旅支度』(KADOKAWA)
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