「瞳孔が半分開いてる」先生の言葉に診察されている自分が一番ビックリ!/腸よ鼻よ 05(7)

#趣味   
瞳孔が半分開くことあるの!!!?

『腸よ鼻よ 05』7話【全11話】


学生時代に難病「潰瘍性大腸炎」を発症し、壮絶な闘病生活を送りながらマンガ家の夢を叶えたツワモノ、島袋全優さん。
めでたく初めての単行本を発売し、プロのマンガ家として着々とその歩みを進めていました。しかし、毎日お腹の痛みに耐えながら生きていくのはやっぱりツライ…。そこで、リスクも覚悟のうえで大腸全摘手術を行うことを一大決心! 「大腸さえ取り除けば普通の生活に戻れる」そんな希望を胸に手術に挑みますが、術後の壮絶な痛みは想像をはるかに超えるものでした。意識がもうろうとする全優さんの姿に家族の心配も募ります。果たして、全優さんはこの難局を乗り切れるのでしょうか――。

入退院を繰り返しながらも闘病する日々を明るく笑い飛ばすエピソードは、読む人に元気を与え、健康の大切さを教えてくれます!

※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ 05』から一部抜粋・編集しました


大腸全摘の手術を終えた全優さんは意識を取り戻したものの、想像を絶する術後の痛みに耐え続けていました。手術の翌日に母と姉がお見舞いに来るも、うつろな状態の全優さんを見て心配が止まりません。そして、手術を担当した先生が経過観察に来ると衝撃的な事実が発覚…!?

…今日ずっとこうだったんですか?

全優生還


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