保育園で息子がケガをさせた!?保護者対応の「正解」に悩むワーママ/働きママン 1年生お迎え18時を死守せよ!(6)

#育児・子育て   
かみついてしまいました

『働きママン 1年生お迎え18時を死守せよ!』6話【全6話】


「ワーキングマザー」という言葉がすっかり浸透した昨今ですが、世の働く母親たち一人一人の置かれている状況は「ワーママ」というひと言では語りつくせぬほど多種多様です。
共働きやシングルマザーをはじめ、親と同居で介護をしながら働く、夫が専業主夫で妻が働く、というケースなど、働くスタンスひとつとっても、ひとくくりにできないのが実情。

そして「ワーママ」の日常をより密度の濃いものにしているのが「子育て」。仕事の進捗はもちろん、健康の問題、老後資金の不安…、考えなきゃいけないことは山ほどあるけど、とにかく目の前の子どもがよく食べよく眠り、元気に学校に通ってくれることが何より…!という人が多いのではないでしょうか。

建築資材を扱う会社に勤める一ノ瀬圭子さん。第一子・太郎くんを無事出産し、やっとのことで保育園も確保。激しくも充実した産休・育休を終え、職場復帰することになりました。
一ノ瀬さんの悲喜こもごもな「ワーママ」生活をのぞいてみましょう。

※本記事はおぐら なおみ著の書籍『働きママン 1年生お迎え18時を死守せよ!』から一部抜粋・編集しました。

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