夫婦、子育て、ママ友、仕事…「こびない愛嬌力」があると印象が変わる!

#くらし   
キャリアコンサルタントの著者が、人間関係を好転させるヒントを伝授!


夫婦とはいえつい言い過ぎてしまった、子どものにきつく叱ってしまった、ママ友との距離感に悩んでいる、仕事先でミスをしてへこんだ、などなど、日々生きていると悩みはつきませんよね…。

でももっとハッピーに生きられる方法があったらいいなあと思ってしまいます。
そんなときとてもためになったのが、『仕事ができる人は知っている こびない愛嬌力』(KADOKAWA)。
仕事だけでなく、実生活の人間関係を好転させてくれるヒントがいっぱい!

キャリアコンサルタントの著者が、人間関係を好転させるヒントを伝授!

著者でキャリアコンサルタントのリョウさんは、「会社に依存することなく、愛嬌という武器を手に、理想のキャリアを築いていく」をテーマにしたTwitterを始めたところ、1年でフォロワー数が3万人を突破した方。家庭では2児の父親です。

「愛嬌は最強の対人スキル」という考えの軸は、相手の心にスッと入り込み、相手の心をつかみ、相手の心を動かす愛嬌力さえあれば、人間関係に悩むことなく、うまくまわっていくということ。
これは、家庭においても、夫婦間、子育てに関しても同じことがいえるのだそうです。

あなたの周りに

愛されキャラだな

愛嬌があるかないかで

初対面の人と会う機会も多くなります


愛嬌力は、後天的に誰でも身につけられる


「愛嬌は天性のモノ」ではないかと思ってしまいますが、そうではなく、好かれるための習慣を身につければ、変わっていくと書いてあります。この習慣のうち1つからでも意識してみる…というのはいかがでしょうか。

1 返事は「!」付き、リアクションや頷きは「1.8倍増し」で
2 挨拶は「あっ、〇〇さん」付きで
3 人に興味を持ち、人から学び続ける
4 アドバイスを受けたら感謝、実践、報告する
5 「話す:聞く」は「2:8」の割合
6 人間関係は「100%ギブ」の姿勢
7 主語を「人」にして、褒め上手になる
8 どんな時でも相手を傷つけない対応をする
9 「ネガ→ポジ」の逆転発想を楽しむ

挨拶は「あっ、〇〇さん」付きで

挨拶は、人間関係の基本中の基本です。

どんなときでも相手を傷つけない対応をする

相手に対する心遣いや配慮を欠かさない


愛嬌力実践ワード集

お礼の言葉、別れ際の言葉一つとっても、言い方次第で相手の心をぐっとつかむことができるそうです。たとえばお礼を言う際に「嬉しい気持ちの言葉」が入っていれば、受け取る方は心地いい気持ちになりますよね。
別れ際に「感謝の気持ちの言葉」が入っていれば、また会いたいと思ってもらえるかも…。

お礼の愛されワード1

お礼の愛されワード2

別れ際の愛されワード1

別れ際の愛されワード2


「愛嬌力」の参考にしてみてくださいね。

文=編集F

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