前代未聞の奇策で手柄を立て、めきめきと頭角を現していく秀吉。出世街道をひた走る!

#趣味   
そのような大役に…わしが…


戦乱の世を平定し、初めて天下統一を成し遂げた豊臣秀吉。農民出身ながら異例のスピード出世を果たし、一代で関白にまで昇り詰めました。

奉公先を転々としてきた秀吉の人生は、身分問わず実力を重んじる織田信長に仕えたことで劇的に変わっていきます。数々の驚くような逸話を残し、「日本一の出世人」と言われ今も多くの人に愛される武将は、どのように天下人となっていったのでしょう。主君・信長を襲った悲劇「本能寺の変」に至るまでの道のりを紐解きます。

侍になって出世したいという一心で、織田信長に仕えた藤吉郎(のちの秀吉)。今川軍とは兵力に圧倒的な差があったにもかかわらず「桶狭間の戦い」で見事な勝利を収めた信長に、一生ついていこうと決意します。25歳でねねと所帯を持ち、新たなスタートを切りました。


この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)