氷温熟成法でうま味たっぷりのリッチな美味しさ!出汁取りや料理のちょい足しに抜群のかつお節/ヤマキ「氷熟(R)」【レタスクラブお米SELECTION】

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レタスクラブお米SELECTION

「レタスクラブお米SELECTION」とは?
今年で創刊36周年を迎える生活情報誌「レタスクラブ」の編集部が、
家事、育児、仕事など、毎日ひたむきにがんばる生活者の皆さまに向けて
少しでも暮らしが楽しく便利になる商品やサービスを厳選してご紹介する企画です。
36周年を迎える今年、レタスクラブはお米の魅力に再注目!
米離れが進む今だからこそ、ご飯生活をさらに充実させてくれるアイテム・サービスを「レタスクラブお米SELECTION」に認定しました。

カツオ本来のうま味がそのまま削りぶしになった「氷熟(R)シリーズ」

ヤマキ「氷熟®」

料理にふりかけたり出汁をとったりと、様々な用途で活躍する場面の多いかつお節。和食を美味しく味わう上で欠かせないアイテムですよね。

ヤマキ「氷熟(R)」は、氷点下(0度以下)から、モノが凍結し始めるまでの凍りそうで凍らない温度領域(氷温)で丁寧に解凍する「氷温熟成法」の技術を使用して作られるかつお節。氷温で解凍することで、カツオの鮮度やうま味成分を保持し、カツオの持つ美味しさをそのまま味わえるんです!

ヤマキのかつお削りぶし商品の中でもうま味成分であるイノシンの酸含有量がNo.1の「氷熟(R)」は、とても味わい深く、オススメです♪

凍る直前の温度でじっくり解凍することでカツオの鮮度とうま味をキープ!

マイルド削り

かつお節は、うま味成分であるイノシン酸が豊富な⾷品として有名。このイノシン酸の量は原料であるカツオの新鮮さに左右されると考えられています。理由はカツオの鮮度が落ちるにつれてうま味成分が分解され、減少してしまうから。

「氷温熟成法」で⾷品の貯蔵や加⼯を⾏うと、美味しさが⾼まると言われており、⾁や野菜、コーヒー⾖など、さまざまな⾷材に⽤いられている技術なんです。ヤマキはかつお節にこの技術を開発し、製法特許も取得しているんです!鮮度の劣化を防いで、うま味成分をキープしているので、いつまでも新鮮でうま味たっぷりの美味しいかつお節を味わうことができます。

「氷温熟成法」だけじゃない、プラスαのこだわり

「氷熟(R)」の最大の特徴は氷温熟成法ですが、実は他にもこだわりがあるんです!

1つ目は「遠赤外線加工」。削り出す前の荒節の状態にじっくりと熱を加えることにより、⿂の⽣臭みを抑えてくれます。2つ目は、トッピング用のマイルド削りでは、かつお節から⾎合いを取り除くという⼀⼿間を加えています。⾎合いを抜くことによってきれいなピンク⾊の削りぶしとなり、⾒た⽬も美しいかつお節になるそう。

使い切りタイプから厚削りまで。用途に合わせて選べるうれしいラインナップ

全3種類のヤマキ「氷熟®」シリーズ


「氷熟(R)」は、使いたい量を自由に取り出せる「マイルド削り25g」、小分けパックでいつでも新鮮な味わいを楽しめる「マイルド削り1.5g×12袋」、そのまま食べてもおつまみになるようなボリューム感があり、出汁をとるとコクが出てさらに料理をリッチな味わいに仕上げてくれる「厚削り」の3種類がラインナップされています!自分の使いたい用途に合わせて選ぶことができるのもうれしいポイントですよね。

「マイルド削り」は白米に乗せて卵を割り落とせば一気にカツオの風味が広がる和風な卵かけご飯に。

卵かけご飯との相性も抜群


「厚削り」はお皿に並べててレンジで30秒〜40秒チンするだけで、パリパリ食感がやみつきになるカツオチップが完成します!

レンジで温めればパリパリのカツオチップに


公式サイトにはこの他にも「氷熟(R)」シリーズを使ったちょい足しアレンジレシピや、ヤマキ流の出汁の取り方などがたくさん掲載されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

★編集部員の「ここが推し!」
小分けにされたパックバージョンを試してみました。ご飯にかけて食べたところ、カツオのうまみをすごく強く感じました。量もちょうどよく、1度で使い切れるサイズがうれしい!(編集部員Y)

***
こだわりの氷温熟成法で新鮮なカツオのうま味をそのまま削り出したヤマキ「氷熟(R)」。料理にかけてもそのままでも、毎日の料理にうま味と深い味わいをプラスしちゃいましょう。

文=三木はるな
【レタスクラブ編集部】

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