混ぜるだけで普段の料理がワンランクアップ!? 国民的調味料“マヨネーズ”の真の実力 画像(1/3) マヨネーズでお米がコーティングされパラパラ炒飯に!

平成23年から6年連続で生産量が増加している、大人気調味料・マヨネーズ。「どんな料理にもかけるしマヨネーズ単体でもいける!」というような、“マヨラー”と呼ばれる熱狂的ファンもいるほどです。今回はそんなマヨネーズの一味違った活用法を紹介していきましょう。

料理にかけるだけじゃないマヨネーズのスゴ技

9月12日放送の「あさイチ」(NHK)では、マヨネーズに関する“スゴ技”を特集。放送直後からマヨラー視聴者の「朝からテンション上がる!」「録画しといてよかった!」といった歓喜の声が上がりました。番組によると、現在マヨネーズの生産量は5億本。国民的な調味料として親しまれていますが、使い方次第では料理の仕上がりを格段に上げる魔法の調味料に。

例えば卵焼きを作るときにマヨネーズを混ぜると、しっとりやわらかい仕上がりになります。卵のタンパク質は加熱すると分子が結合し固く縮んでしまうのですが、マヨネーズを加えると乳化した油がタンパク質の分子に入り込み、縮むのを防いでくれます。ちなみに完成した卵焼きはマヨネーズの味が全くしません。

そして家庭では難しいとされる“パラパラ炒飯”も、マヨネーズを使う事で簡単に作ることが可能。作り方はご飯にあらかじめマヨネーズを混ぜ込み、フライパンで炒めるだけ。マヨネーズに含まれる卵黄や油によってご飯同士がくっつかなくなり、家庭用のコンロでもパラパラの炒飯がつくれます。

知られざるマヨネーズの使い方に、視聴者からは「マヨネーズって神アイテムなんだな…」「卵焼きにマヨネーズは明日のお弁当作りで是非試してみたい」「炒飯にも使えるとか万能すぎるだろ」との声が相次ぎました。

専門店オーナー直伝の“自家製マヨネーズ”

番組ではマヨネーズ料理専門店のオーナー・泉川明弘が、自家製マヨネーズの作り方を紹介してくれました。一番の決め手は、冷蔵庫から出したばかりの冷えた卵ではなく、室温に戻した卵をつかうこと。卵の温度が低いと綺麗に乳化できないため、油っぽいマヨネーズになってしまいます。

材料は、卵黄、サラダ油、酢、からし、塩、こしょう。そして旨味やコクを出すためにはちみつや白みそ、めんつゆを投入します。作り方は簡単で、まずサラダ油以外の材料をすべてボウルの中へ入れて撹拌。最後に油を入れるのですが、一気に入れるのではなく混ぜながら少量ずつ加えていくと、油っぽくないマヨネーズに仕上がります。

番組では完成したマヨネーズがスタジオの出演者に振舞われたのですが、みなさん「おいしい!」と一心にマヨネーズを口の中へ。「テルマエ・ロマエ」でお馴染みの漫画家・ヤマザキマリは「スイーツみたい」と大絶賛していました。

焼くだけの絶品料理「マヨネーズ焼き」

ここでマヨネーズを使った料理のレシピを紹介していきましょう。まずはかぼちゃにマヨネーズをかけて焼くだけの簡単メニュー「マヨネーズ焼き」。薄切りにしたかぼちゃを耐熱皿に並べ、塩とこしょう、粉チーズ、マヨネーズをかけたらオーブントースターの中へ。表面に焼き色がつくまで焼いたら完成です。

混ぜるだけで普段の料理がワンランクアップ!? 国民的調味料“マヨネーズ”の真の実力 画像(3/3) 「マヨネーズ焼き」レタスクラブニュースより

思わずご飯がすすむ「牛となすのピリ辛マヨ炒め」

「牛となすのピリ辛マヨ炒め」はマイルドな辛みが食欲をそそる炒め物。油を熱したフライパンでなすを炒め、ペーパータオルを敷いたバットにいったん取り出します。その後油をフライパンに足し、生姜、牛肉、ピーマンを炒めて再度なすを投入。コチュジャン、マヨネーズ、しょうゆを混ぜた“合わせ調味料”で味付けをしたら出来上がりです。

混ぜるだけで普段の料理がワンランクアップ!? 国民的調味料“マヨネーズ”の真の実力 画像(6/3) 「牛となすのピリ辛マヨ炒め」レタスクラブニュースより

万能調味料“マヨネーズ”を上手く使うことが、料理上達への近道なのかもしれません。