面倒な洗い物もサヨナラ!  さんまの塩焼きはフライパンで

#食   

今年は猛暑の影響もあり、8~9月は不漁気味だったというさんまですが、最近は入荷が安定してきた様子。気候も涼しくなってさらに食欲が増すこれからの季節、脂がのったさんまを、ぜひ安くおいしく味わってくださいね!

さんま料理で欠かせないのはやっぱり「さんまの塩焼き」ですが、皆さんは塩焼きを作るとき、何でさんまを焼きますか? 一般的なのは“魚焼きグリル”だと思いますが、調理したあと受け皿の水を捨てたり、網を洗ったりといった後片付けが面倒、という人も意外と多いよう。そこでおすすめなのが、フライパンで焼く方法です!

「フライパンでさんまの塩焼き?!と思うかもしれませんが、おいしく焼けますよ」、というのは、東京・世田谷区三軒茶屋にある人気和食店「夕(せき)」のご主人・川久保賢志さん。コツは2つ。1つ目は、さんまに塩をふったあと、表面に薄く小麦粉をまぶしてから焼くこと。これで皮目がパリッとこうばしくなります。2つ目は、フライパンに入りやすいように、さんまを半分の長さに切ったら、まず切り口を10秒ほど焼きつけてから、皮目を焼くこと。最初に切り口を焼き固めることで、内臓が出てくるのを防ぎます。フライパンにひくサラダ油は大さじ1、皮目を焼く時間は片面約2分ずつが目安です。これで今までよりもっと気軽にさんまが楽しめるはず。今シーズンのさんまメニューをさらに充実させて!【レタスクラブ】

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フライパンでできるさんまのおかずレシピさんまの香り焼きびたし

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