冷蔵庫の「野菜室」すっきり収納のコツ、カリスマ家事達人に聞く!

#くらし   

年末まであと少し。今のうちに冷蔵庫の片づけをしておきませんか? 気持ちにゆとりのあるうちなら、掃除だけでなく、入れておくものや配置も見直せて、使いやすさがアップ! 何をどこにしまうか、の“ゾーン分け”ポイントを暮らしの達人・石黒智子さんに教えてもらいました。たとえば、「野菜室」はどうしたら……?

【野菜室は流動的に使うスペースに】

野菜室は、「スペースのやりくり」をするゾーン。常温に置いても大丈夫なものを入れておくと、いざというときに調整できます。

●ぬかやお米もあえて冷蔵庫に入れる

お米は常温保存できる食材だが、野菜室に入れておくと、風味が落ちにくく、虫がつく心配もなし! 予定外のものを冷やさないといけなくなったときは、取り出せば、スペースができる。ぬか漬けの容器も同様のスペース調整役に。

●立てる収納にはサイズが豊富なビーカーを使用

「立てる収納」には、ビーカーを使っている。使いかけのパセリなどは、水を入れて茎を浸した状態で入れておくと、長もち。ビーカーは高さや口径が違うものがいろいろあるので、野菜室のスペースに合ったサイズのものを見つけやすい。

スペースが広い野菜室の特徴を上手に利用して!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

教えてくれたのは:石黒智子さん
すぐれた審美眼でものを選び、カスタマイズする暮らしが多くの支持と共感を集める。キッチン用品など、メーカーとコラボしたプロデュース商品も多数。http://www.amy.hi-ho.ne.jp/luy-ishiguro/i_tomoko/

撮影=土肥さやか 取材・文=中村円

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