やってるかも!顔のバランスを悪くして、どんどんおブスになる「NG習慣」とは?

#美容・健康   

「筋肉と皮膚に支えられた目、鼻、口の形やバランスが美人に見える顔を作ります」と教えてくれるのは、歯科医の是枝伸子先生。特に、顔の下半分のバランスが美人に見えるかどうかを左右するそうです。顔の筋肉を鍛えることで美人になるのは可能ですが、一方で顔の下半分のバランスを悪くする=おブス顔になるNG習慣もあるとか! 知らないうちにこんなこと、やっていませんか?

【顔の下半分のバランスを悪くする!? NG習慣】

●歯を食いしばる

ストレスや我慢をすることが多い人に見られる、歯を食いしばる癖。かみ合わせ部分の筋肉がかたくなり、エラが張って大顔に!

●口角が下がった、不機嫌顔

笑顔は自然にほおの筋肉を上げる動きです。不機嫌な顔では顔の下半分がさらに落ちて、長く見える顔に!

●スマホを下向きで見る

下向きの顔を鏡で見ると、鼻の下もフェイスラインも落ちています。バランスの悪い顔は老け顔に見られがち。長時間の使用は厳禁!

●左右どちらかの歯でばかり食べる

顔の左右の筋肉バランスが悪くなると、顔のゆがみの原因のひとつにも。左右バランスよくかんで食べて。

【「美の下克上」が始まる30代からが、美人に変わるチャンス!】

老いによる劣化は誰にでも同じように訪れます。内面を磨いたり、美に対する努力を重ねた非・美人が、その容姿にあぐらをかいてきた美人を追い越す=美の下克上が始まるのは30代から! 自分磨きの成果は「大人のいい女」という評価となって表われるのです。

「もう年だから…」は禁物! NG習慣をなくして、美人に変わりましょう!

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Information

教えてくれたのは:是枝伸子先生
歯科医の立場から、若く、美しく見える顔について研究し、「デンタル美顔R」という独自のメソッドを確立。メイクアップアーティストの資格も持つ。東京のサロンには女優やモデルもお忍びで通う。『美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい』¥1,200(講談社)

イラスト=藤井昌子 編集協力=石原輝美(smile editors) デザイン=hooop

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