食品トレイの合体にバナナのおんぶ!?まねしたい【紀ノ国屋】プロの袋詰め秘技を大公開 

#くらし   

強度アップで圧力に負けない!「食品トレイ合体技」

1▷肉の場合

できるだけサイズが近いものを合体

できるだけサイズが近いものを合体

発泡スチロールトレイどうしなど、同じ素材の容器でサ イズが同じくらいなら、上面と上面をぴたっと合わせて。

こうすれば上から押されても潰れない。

*紀ノ国屋では、お客様に食品トレイを合わせてもよいか確認してから合体技を使っています。

お互いの冷たさで保冷効果もアップ

お互いの冷たさで保冷効果もアップ

「冷たいものどうしがラップ越しに合わさって、発泡スチロールトレイで覆われている」というのは、まさに保冷バッグ状態。

鮮度がキープできる。

*紀ノ国屋では合体させた上でポリ袋に入れています。

2▷魚介の場合

干物どうしは合体可能

干物どうしは合体可能

魚で合体技ができるのは、水分量が少ない干物どうしのみ。

ラップ越しに合体 させたらポリ袋に入れ、そ れを買い物袋に入れて。

形が異なるものは階段方式

形が異なるものは階段方式

魚介類のパックは形がさまざまなので、重くて大き い商品を下にして、軽くて小さいものを徐々に積む階段方式に。

それぞれポリ袋に入れると◎。


次ページ:まだまだある!詰めにくい形の食品の詰めワザ大集合!!(3/3)

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今回教えてくれたのは▷スーパーマーケット紀ノ国屋顧客課の皆様

<レタスクラブ’22年2月号より>






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