ある法律により制限!自動販売機で10円玉は何枚まで使える?/大人の博識雑学(16)

#趣味   
自動販売機で10円玉は何枚まで使える?

『大人の博識雑学』16回【全52回】


「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?「チャンポン」をすると酔いやすいというのは本当なの?
などなど、日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。

今回は知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる「雑学ウンチク」をクイズ形式でお届けします!
社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめるので、気軽に挑戦してみませんか?日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本作品は雑学総研著の書籍『大人の博識雑学1000』から一部抜粋・編集しました

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

【問い】自動販売機で10円玉は何枚まで使える?


〇10枚
〇20枚
〇30枚
〇無限に使える

答えはこの下↓















【答え】20枚

【ポイント】
たとえば、駅券売機で210円の切符を購入する場合、10円玉21枚では購入できない。

これは、同一硬貨が強制力をもって使えるのは20枚までと定めた「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第7条」に則っているためで、21枚目を入れた途端にシステムがロックされ、硬貨がすべて返却口に戻ってくるよう、制限機能が設定されている。

著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)

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