「1分でも1秒でも長く生きてほしくて」寿命が近づく猫を前に、先代猫の看取りを思い出す/ポッケの旅支度(1)
「少しでも長く生きてほしい」と思うのは、愛する人や動物に対して自然に思うこと。しかし、かさむ医療費を稼ぐため、結果として先代猫・こぜと共に過ごせなくなり、それがイシデさんの大きな後悔として残っていたのでした。
とても悲しいことですが、ペットとのお別れはいつかくるもの。後悔を残さないためにも、どう過ごしていくのかを考えておくのが大事なのかもしれません。
著=イシデ電/『ポッケの旅支度』(KADOKAWA)
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