発酵食品トリプル使いで腸内環境を整える!「食感いろいろ納豆まぐろ丼」

#食   
食感いろいろ納豆まぐろ丼

原料の大豆は食物繊維を含み、納豆菌による発酵で、腸内環境を整える働きをする酵素が生まれます。そのままでももちろん、カレーやチャーハンなど炒め調理にするのもおすすめ!今回は、「納豆まぐろ丼」をご紹介します。

教えてくれたのは▷料理研究家 堤 人美さん
書籍や雑誌、テレビをはじめ、企業のレシピ開発などで活躍中。身近な食材を新鮮な視点で組み合わせた、作りやすくてセンスの光るレシピが幅広い世代に人気。著書に『小さなひと皿100』(新星出版社)など。

納豆

食感いろいろ納豆まぐろ丼

火を使わずにできるお手軽レシピ♪しょうが風味のみそが納豆と相性抜群!

食感いろいろ納豆まぐろ丼

[ 材料(2人分) ]*1人分488kcal/塩分1.4g
まぐろ(赤身・刺し身用)のぶつ切り ...100g
納豆 ...3パック(約120g)
きゅうり ...1本
たくあん ...60g
長いも ...100g
温かいご飯 ...300g
■しょうがみそ
∟おろししょうが ...1/2かけ分
∟みそ、みりん ...各小さじ1

[ 作り方 ]
1.きゅうり、たくあんは1cm角に切る。長いもは1.5cm角に切る。納豆はよく混ぜる。

2.しょうがみそを作る。みりんは小さめの耐熱の器に入れ、ラップをかけずに電子レンジで約15秒加熱し、残りの材料を加えて混ぜる。

3.器にご飯を盛って1とまぐろを彩りよく盛り合わせる。しょうがみそをのせて、混ぜながら食べる。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

*  *  *

火を使わずにパパっとできてしかも腸内環境を整える発酵食品がたっぷり!いろいろな食感を楽しめますよ。

調理/堤 人美 撮影/澤木央子 スタイリング/阿部まゆこ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt

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【レタスクラブ編集部】

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Information

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

<レタスクラブ ’22年10・11月合併号より>

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