薬物依存症は脳の病気。父の過ちに苦しむ男子学生が向き合った、心の荷物をおろす方法

#趣味   

今日の講演会聞いて…

いつも結果が同じとは限らないのかもしれない

ふざけんな!!!

今度は仲良くやろうぜ

「子どもには、親の問題をどうすることもできない」「自分の人生を生きること」本音で話してくれた女性の言葉を受けて、初めてナオくんは心の内をさらけ出すことができました。

本人の意思だけでは回復できない「依存症」という困難。そして否応無く巻き込まれてしまう家族の葛藤と苦悩。依存症の患者とその家族が適切な治療や相談が受けられるよう、専門機関との連携は必要不可欠。依存症が実生活へ及ぼす影響がいかに深刻なものか、そして回復への道筋はどのようなものか。正しく理解していきたいですね。

※本記事は三森 みさ著、今成 知美、松本 俊彦監修の書籍『母のお酒をやめさせたい』から一部抜粋・編集しました。

著=三森 みさ、監修=今成 知美、松本 俊彦/『母のお酒をやめさせたい』

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)