家を出ていってくれたほうがいい?子ども部屋でハタチになった息子との日常/かわいいころを過ぎたら(1)

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ヘタにそばにいて気になるより…

『かわいいころを過ぎたら』1話【全8話】


幼少期の子どもは「お母さん大好き!」と無邪気に甘えてきてくれることが多いもの。しかし、母子の蜜月時期は子どもの成長とともにいつしか終了を迎えます。思春期に入ると、子どもは親を鬱陶しがったり、反抗的な態度を取ることもあります。思春期を迎えた子どもとの付き合い方に悩む人も多いのではないでしょうか?

アニメ化もされた実録育児コミック『ママはぽよぽよザウルスがお好き』で知られる漫画家・青沼貴子さんも、息子のリュウくんの成長をうれしく思いつつも、その付き合い方に悩んだ経験者。大人になり、自立できるようになるまでは近くで見守ってあげたいなあと、付かず離れずの微妙な距離感をはかりながら、日々奮闘する青沼さんの姿が共感を呼びます。「今がいちばんかわいいころね」と声をかけられる子育て期を過ぎ、親子の関係にも変化が見え始めた青沼家の日常をご紹介します。

※本記事は青沼貴子著の書籍『かわいいころを過ぎたら』から一部抜粋・編集しました。

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