その夏バテ、もしかしたら“汗をかかない”工夫が原因かも!?
暑さは苦手だから、と冷房ガンガン、バスタイムもシャワーのみ、という人ほど夏バテしやすいってご存じですか？ 汗をかかない工夫が、実は夏バテの原因だとしたら……。レタス隊の江口瞳さんはこんな心がけで夏バテに対処しているそうです。
【汗をかく練習をする】
適度に汗をかくことで、体温調整機能が整い夏バテを防ぎます。きょうは汗をかいていないな、という日にぜひ行ってほしいのが、入浴の際に湯船につかること。40℃程度のお風呂で、じんわり汗をかくくらいまで温まりましょう。安眠効果もアップします。
<お助けアイテム>
夏はシャワー派という人も、ぜひ湯船につかる習慣をつけて。お気に入りの入浴剤を常備しておくと、お風呂タイムも楽しくなります。
●江口さんのお気に入り
「ハーブの香りが爽やか！ 体を温める効果もあり、冷房で冷えたときにも」。アルニカバスミルク 200ml 2,800円/ヴェレダ・ジャパン
汗ベタベタは不快でも、かかずにいると自律神経に不調をきたすことも。体にこもった熱を逃がすためにも、適度に汗をかいて体調を整えて。
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Information
教えてくれたのは：内山明好先生
パークサイド広尾レディスクリニック院長。整形外科、内科医。女性のかかりつけ医として、体と心の健康、エイジングケアをサポートしている。
撮影＝最上梨沙 取材・文＝彦田恵理子 モデル＝江口瞳（レタス隊） スタイリング＝梶本美代子 取材協力／AWABEES UTUWA
ヴェレダ・ジャパン
パークサイド広尾レディスクリニック院長。整形外科、内科医。女性のかかりつけ医として、体と心の健康、エイジングケアをサポートしている。
撮影＝最上梨沙 取材・文＝彦田恵理子 モデル＝江口瞳（レタス隊） スタイリング＝梶本美代子 取材協力／AWABEES UTUWA
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