おうちでできた~! 簡単「タイ風ひき肉のバジル炒めご飯」

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「タイ風ひき肉のバジル炒めご飯」


世界には「辛み」が魅力の料理がたくさんありますが、中でも外せないのがタイ料理。いつも同じような献立になってしまいマンネリ化しているなら、ガラッと雰囲気を変えてタイの定番メニューを食卓にとり入れてみては?

今回は極上ピリ辛味がクセになる「タイ風ひき肉のバジル炒めご飯」をご紹介。ハーブの一種「バジル」を使用しているので、香りが楽しめるのも魅力の1つです。作る時に気をつけたいポイントは、バジルを炒め過ぎてしまわないこと。せっかくの風味が弱くなってしまうので、さっと炒める程度にしましょう。

タイ風ひき肉のバジル炒めご飯(597Kcal、塩分3.0g)

【材料・4人分】

とりひき肉 300g、卵 4個、玉ねぎ 1個、ピーマン(緑、赤) 各2個、バジル 3~4枝、赤とうがらし 4~5本、にんにくのみじん切り 1片分、ご飯 茶碗4杯分、ナンプラー 大さじ2、サラダ油、砂糖、しょうゆ

【作り方】

1. 玉ねぎは縦半分に切り、繊維に沿って細切りにする。ピーマンも縦細切りにする。バジルは葉を摘み、手で大きめにちぎる。とうがらしは種を除いて半分にちぎる。フライパンに油を薄くひいて熱し、卵を割り入れて半熟の目玉焼きを作る。

2. 1のフライパンをきれいにし、油大さじ2、にんにく、とうがらしを入れて火にかける。香りが出たらひき肉を加え、ほぐしながら炒める。色が変わったら、玉ねぎ、ピーマンを加えて強火にし、しんなりするまで炒める。

3. 2に砂糖小さじ2、しょうゆ大さじ1、ナンプラーを加え、炒め合わせる。汁が少なくなったらバジルを加えてさっと炒め合わせる。

バジルは風味がとばないように、仕上げ直前に加えて、さっと炒め合わせるだけでよい。


4. 皿にご飯を盛り、3をのせ、1の目玉焼きをのせる。全体をよく混ぜて食べる。

バジルは寒さに弱いので、保存する際はペーパータオルに包んで冷蔵庫の野菜室に入れるのがおすすめ。茎がついた状態であれば、コップなどにさして室温で置いておくと1週間日持ちします。葉に水が触れないように注意するのも忘れずに。

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タイ風ひき肉のバジル炒めご飯

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