卒入学のお祝いにも最適! ちょっと変わった裏巻き寿司5選

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「えびアボカドロール」


春を迎えて卒業・入学シーズンになると、祝い事で特別なメニューを作る機会が増えますよね。もし「どんな料理にしようかな?」と悩んだら、「裏巻き寿司」にチャレンジしてみてはいかが? お祝いにぴったりのメニューなので、ぜひ献立にとり入れてくださいね。

えびアボカドロール(1人分522Kcal、塩分1.7g)


【材料・2本分】

すし飯(温かいご飯 300g、合わせ酢[酢 大さじ2、砂糖 大さじ1、塩 小さじ1/3])、えび 6尾(約80g)、アボカド 1/4個、サラダ菜 2枚、黄パプリカ 1/4個、焼きのり 2枚、白いりごま 大さじ4~6、酒、塩、マヨネーズ

【下ごしらえ】

1. 合わせ酢の材料は耐熱容器に入れ、ラップをかけずに電子レンジで約30秒加熱する。

2. 大きめのボウルの内側を少量の1で軽くぬらしてご飯を入れ(こうするとご飯がくっつきにくい)、残りの1を回しかける。

3. しゃもじで切るように混ぜる。全体になじんだら、そのままおいて粗熱をとる。

【作り方】

1. えびは殻をむき、腹に4~5カ所、包丁で切り目を入れる。耐熱皿に並べて酒、塩各少々をふり、ラップをかけて電子レンジで約1分30秒加熱する。アボカドは縦1cm幅に切ってから、さらに断面を縦1cm幅に切る。サラダ菜は細切りに、パプリカは縦5mm幅に切る。

2. のり1枚を裏面(ざらざらしている面)を上にして置き、すし飯の半量をのせ、広げる(このとき、のりの手前を約2cm、向こう側を約1cmあける)。ご飯の上に30×30cmに切ったラップをのせ、裏返す。カルフォルニアロールを作るときは、焼きのりにすし飯を広げ、上からラップをかけて裏返し、具をのせる。

3. のりの手前を約2cmあけてえび、アボカドの順にそれぞれ半量ずつ並べ、上にマヨネーズを細く1~2本絞る。サラダ菜、黄パプリカを半量ずつのせる。

4. ご飯が外側になるように巻く。具が動かないように指で押さえながら、手前からラップごと持ち上げ、のりとご飯で具をしっかりと包むように巻く。続けて、上のラップをはがしつつ、のりを巻き込みながら巻いていく。途中、向こう側のラップを引っ張りながら、巻いた部分を左右均等に手前に引くように押さえると、しっかりと巻ける。最後まで巻いたら、巻き終わりを下にして約10分休ませる。同様にもう1本作る。

5. バットにごまを広げ、4のラップをはずして転がし、表面にごまをまぶす。もう一度ラップで包み、約10分おいてなじませ、そのつど包丁をぬれぶきんで軽く拭いて、ラップごと約2cm幅に切り、ラップをはずす。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

えびやアボカド、マヨネーズのマイルドな味がクセになるおいしさです。黄パプリカやサラダ菜を加えれば、オシャレなカリフォルニアロールが完成。ラップを使って丁寧に巻くと、きれいな形に仕上がりますよ。

生ハムチーズロール


まろやかな味のクリームチーズと適度な塩けがある生ハムがマッチします。ヤングコーンのシャキッとした食感がアクセントに。

やさしい味わいが楽しめる「生ハムチーズロール」


ドラゴンロール


「うなきゅう」を洋風にアレンジした1品。うなぎとマヨネーズは意外と合うので、試してみてくださいね。

「ドラゴンロール」


アボカド明太ロール


すし飯にからし明太子と白いりごまをまぶします。かくし味にレモン汁をプラスすれば、味に奥行きが出るのでおすすめ。

「アボカド明太ロール」


カリフォルニアロール


とびっこのプチプチとした歯ごたえがやみつきになりそう。食べやすいように一口サイズにカットしましょう。

「カリフォルニアロール」


簡単なのに見た目は華やかなので、お祝いの席はもちろん、人が来たときや持ち寄りご飯でも喜ばれますよ。

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