卵で回鍋肉

時短でラク
276kcal
1.2g
13min
卵で回鍋肉
卵で回鍋肉

吉田勝彦さんのレシピ

お肉の代わりに卵で作る、ヘルシー回鍋肉

材料(2人分)

卵…1個
キャベツ…200g(大2枚ぐらい)
ピーマン…1個
長ねぎ…5cm
豆板醤…小さじ1
甜麺醤(テンメンジャン)…小さじ1
おろしにんにく…小さじ1
・サラダ油、酒、しょうゆ

作り方

  1. キャベツは4〜5cm角に切る。軸の部分は包丁を上にのせてたたいておくと火が通りやすくなる。
  2. ピーマンは縦半分に切ってへたと種を除き、一口大に切る。ねぎは斜めに5mm幅に切る。
  3. 卵を溶きほぐす。小さい泡立て器を使うとほぐしやすい。中華鍋を熱して油をなじませて除き、油大さじ2をよく熱して卵を入れる。大きくかき混ぜながら火を通し、ふわっとしたいり卵を作っていったん取り出す。
  4. 続けて、あいた中華鍋にキャベツを入れて軽く炒め、いったん取り出して3の卵といっしょにしておく。
  5. 再び中華鍋に油大さじ1を熱し、豆板醤、甜麺醤、おろしにんにくを入れて、かき混ぜながら火を通し、ねぎ、酒大さじ2、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜ、水大さじ2と、ピーマンも加えて炒める。ざっと火が通ったら4の卵とキャベツを戻し入れて炒め合わせ、器に盛る。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

吉田勝彦
吉田勝彦
岩手県生まれ。高校卒業後に和食の職人を志し、調理師学校へ。中国料理のまかないを食べて夏バテが治った経験から、薬膳の勉強を始める。25歳で代官山「Linka」の料理長に。その後香港に渡り、野菜が活躍する家庭料理を勉強し、代々木上原「jeeten」をオーナーシェフとしてオープン。テレビの料理番組や雑誌で中国料理を指導したり、講習、講演などでも中国家庭料理の魅力を伝えている。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 工藤雅夫

このレシピの参考動画

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