「おじさんは嬉しいぞ!」高校生の朝食“ご飯派”が“パン派”を超え大人たち大喜び

朝ご飯に何を食べるかは人それぞれ。大きくわけて“ご飯派”と“パン派”に分かれますが、最近の高校生は意外にも“ご飯派”が多いようです。


■「おじさんは嬉しいぞ!」高校生の朝食に大人たちから喜びの声

農林中央金庫は「現代高校生の食生活」というテーマで、東京近郊の高校生・男女400人に対して普段何を食べているかを調査。“最近の若者は米を食べない”と世間では言われていますが、「朝ご飯に何を食べる?」という質問に対し、「ごはん」が71.5%となり、パンの70.7%を若干上回る形でトップに。男女別で見ると、男子は「ごはん」が74.2%でトップ、女子は「パン」が73.5%でトップと、女子はパン派が多いようす。

また2006年の前々回調査、2012年の前回調査を並べてみると、朝食にご飯を食べる高校生は「51.0%→67.4%→71.5%」と増えていることがわかります。さらにパンを食べる高校生は、前回と比較すると「73.5%→70.7%」とやや減少気味。

高校生に“ご飯派”が増えているというニュースはネット上でも話題になり、「ご飯を食べる若者が増えるのは良いこと! おじさんは嬉しいぞ」「やっぱり日本人の朝は米とみそ汁だよ。高校生が朝からご飯を食べてるっていうのは良いニュース」「パンはすぐお腹減るしね。どんどんお米を食べなさい」と大人たちから喜びの声が上がっています。

最近は、小麦などに含まれるグルテンを食べない“グルテンフリー”もブーム。グルテンを摂らないと健康にも効果があるということで、世間ではパンなどの小麦を使った食事ではなく、ご飯の良さが見直されているのかもしれませんね。


■「微笑ましい!」“親が作ったお弁当”を食べる高校生が圧倒的多数

また、上記の調査では「昼ご飯をどこで調達しているか?」という質問もされました。一番多かった回答が91.8%で「弁当を親に作ってもらう」というもの。次いで「コンビニなど校外の店で買う」が27.3%、「学校の売店で買う」が24.5%と、弁当派が圧倒的多数。さらに弁当を作ってもらう高校生は、前々回調査(2006年)と前回調査(2012年)を並べてみると「65.5%→88.8%→91.8%」と、この11年で大幅に増えていることがわかります。

お弁当派が増えていることについても「これは微笑ましい」「お母さんたちが一生懸命作ったお弁当食べてるんだね」「コンビニ弁当より親が作ったお弁当が良いに決まってる!」と喜びの声が見られました。


高校生は大人の体が作られる大事な時期。親ごさんがせっせと作ってくれる朝ご飯やお弁当をしっかり食べて、大きく成長してほしいですね。