お鍋ひとつでできるのに本格的!苦みを効かせた大人味の濃厚「チョコキャラメルペースト」

#食   
チョコキャラメルペースト

もうすぐやってくるバレンタインデー。今年はチョコレートを使ったスイーツ作りに挑戦してみませんか? わざわざケーキ型を買ってこなくても作れるレシピなら、気軽にチャレンジできますよね。今回ご紹介するのは、お鍋ひとつでできちゃう濃厚な味わいの「チョコキャラメルペースト」です。

チョコキャラメルペースト

パンにはもちろんスイーツのソースにも

【材料(作りやすい分量)】*全量で890kcal/塩分0.1g
・板チョコレート(ビターまたはミルク)・・・ 30g
生クリーム(乳脂肪分40~47%のもの)・・・100㎖
・砂糖 ・・・80g

【作り方】
1.水、砂糖を加熱する
板チョコレートは筋目で割る。直径約15㎝の鍋に砂糖、水小さじ1を入れてふたをし、弱めの中火で熱する。鍋を時々揺すりながら、薄く色づくまで約5分加熱する。

水、砂糖を加熱する


2.生クリームを加える
ふたをはずして約30秒加熱し、濃い茶色になったら火を止める。生クリームを少しずつ加え、そのつどゴムべらでむらがなくなるまで混ぜる。
※生クリームを入れる際は蒸気が上がるので、気をつけて加えてください。

濃い茶色に煮詰める

生クリームを加える


3.チョコレートを溶かす
板チョコレートを加えて、混ぜながら溶かす。清潔な耐熱の保存容器に入れてさます。好みでクッキーやパンにぬって食べる。

チョコレートを溶かす


バレンタイン用盛りテク

プレゼントには瓶詰を。お弁当用の紙カップをかぶせ、リボンを巻いてラッピングするとかわいく仕上がります。

プレゼントするなら瓶詰めにして


チョコキャラメルペーストは、冷蔵室で約10日間保存可能です。砂糖をあまり焦がさずに作り、苦みをまろやかにしてもおいしいですよ。おもてなしに、プレゼントにと、ぜひおうちで作って楽しんでください。

調理/本間節子 撮影/佐々木美果 スタイリング/浜田恵子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/中田裕子 

この記事に共感したら

Information

レタスクラブ ’23 2月号より>







雑誌情報はこちら


▼『レタスクラブ ’23 2月号』は「ラクしたい日こそグラタン!/ゆる腸活スペシャル」▼

今号の料理特集は、「ラクしたい日こそグラタン!」&「免疫力アップの腸活レシピ」/具もソースもマカロニも、フライパン1つですむグラタンレシピ/玉ねぎ、発酵食品、水キムチ、バナナ、オートミールを使った腸活レシピ/おうちで作れる「喫茶店風トースト」/家にある器で作れるチョコレートスイーツBOOK/別冊付録「とことんブロッコリー84レシピ」/献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」もついていて、読み応えたっぷり!オトナのNEWS連載は加藤シゲアキさん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ2月号をぜひお楽しみください。





▼ホットケーキミックスで簡単ドーナッツ かわいい昭和レトロな食器との組み合わせがかわいい❤️【#アデリアレトロ】▼

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //