食べるコラーゲン! 手羽先を使ったあったかスープ料理5選

#食   
「手羽先サムゲタン」


暦の上では春になったとはいえ、冬将軍はまだまだ居座っているようす。寒さに震える夜は、体の内側からポカポカになれる料理を作ってみてはいかが? 今回は、手羽先を使ったあったかスープ5選を紹介します。とろりとするまで煮込んで、手羽先のうまみやコラーゲンが溶け出したスープごと、余さず召し上がれ。

手羽先サムゲタン


【材料・2~3人分】

とり手羽先 6本、じゃがいも 2個、にんにくの薄切り 1片分、ご飯 茶碗1杯分、とりガラスープの素 小さじ2、にらだれ(にらのみじん切り 2本分、ごま油 大さじ1と1/2、塩 小さじ1/2)、塩、ごま油

【作り方】

1. じゃがいもは4等分に切る。手羽先は骨に沿って切り目を入れて、その部分に塩少々をふる。

2. 厚手の鍋にごま油小さじ1と1/2を熱し、手羽先を皮目から入れて、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。じゃがいもを加えて混ぜ、油がまわったら、ご飯、にんにく、水3カップ、スープの素を入れてふたをし、沸騰したら弱火にして約20分煮る。とり肉は両面をこんがり焼く。こうすると、こうばしさが残り、滋味のあるおいしいスープになる。

3. 器に盛り、にらだれの材料を混ぜて添える。

(1人分307Kcal、塩分2.2g)

サムゲタンの味つけに使うのはとりガラスープの素のみ。シンプルでやさしい味つけが、とり手羽元のおいしさを引き立てます。ごま油でこうばしさをプラスした「にらだれ」をつけていただきましょう。

手羽先の塩麹スープ煮


ほんのり甘い塩麹で、奥深い味わいに。スナップえんどうはシャキシャキ感を活かせるよう、じゃがいもがやわらかくなってから加えてください。

彩り野菜を添えてカラフルに!「手羽先の塩麹スープ煮」


手羽先のしょうがスープ煮


手羽先の先端には食べる部分がありませんが、だしが出るので捨てずに使います。器に盛りつけたらしょうがをのせ、さっぱり感をアップ。

「手羽先のしょうがスープ煮」


手羽先のはるさめスープ


今が旬真っ盛りのせりやにらをたっぷりトッピング。にんにくやしょうがといった香味野菜も加えて、香りよく仕上げましょう。

「手羽先のはるさめスープ」


手羽先の水炊き


昆布は鍋が煮立ったら、すぐに取り出すのがポイント。ぬめりが出ず、昆布ならではの風味を損ないません。

「手羽先の水炊き」


揚げものや焼きものと違い、スープは手軽に温め直せるのがうれしいですよね。家族の帰宅時間に合わせて、アツアツの状態で食卓に並べてあげると喜ばれるかも。

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