「冷凍」の達人に教わる肉・魚の下味冷凍の保存◆みんなの冷凍作りおき【連載】(4)

#食   

肉や魚は下味をつけてから冷凍すれば、凍ったまま焼いたり、炒めたり、電子レンジで加熱するだけで、あっという間にメインが完成!包丁・まな板を使わずに済むので、あと片づけがラクなのもうれしいところです。冷凍作りおきをマスターすれば、時短できる、ラクできる、出来立てを食べられる、節約できる!忙しい毎日に、「冷凍作りおき」があるだけで心強い!冷凍の達人が教えてくれる、冷凍作りおきレシピ&アイデアが詰まった「みんなの冷凍作りおき 時短・ラクできるごはん作りのアイデア」より、全10回連載でご紹介します。日々のごはん作りがラクになる、レッスン4回目です。

時短・ラクできるごはん作りのアイデア「みんなの冷凍作りおき」


●「冷凍」の達人に教わる肉・魚の下味冷凍の保存


教えてくれた池上正子先生


教えてくれた人◆池上正子先生

料理研究家。手間をかけない冷凍のアイデア料理が得意。著書に『冷凍するだけつくりおき』(Gakken)、『ラクラク、おいしい! 下味冷凍ワザあり便利帳』(永岡書店)など。ブログ「で、なに食べる??」主宰。

STEP1:保存袋に調味料を入れる


レシピの分量通りに合わせ調味料を作り、保存袋の中に入れます。

調味料や材料を入れやすくするために、袋の口を外側に折り返しておくのがコツ。

STEP1:保存袋に調味料を入れる


STEP2:調味料を混ぜ合わせる


保存袋をもむようにして、調味料を混ぜ合わせます。

みそやコチュジャンのようにかたまりになっているものは、溶けるまでよく混ぜ合わせます。

STEP2:調味料を混ぜ合わせる


素材の種類が変わっても、手順は同様なので簡単に作れます。

下味がついているから、あとは加熱するだけの手間いらずです。

STEP3:肉や魚を入れてもみ込む


材料を入れ、さらに混ぜ合わせます。

肉は味がしっかりしみ込むように、調味料がなじむまでもみます。

魚は形が崩れないよう、軽くなじませる程度に。

STEP3:肉や魚を入れてもみ込む


STEP4:保存袋の空気を抜き、平らにして密封する


袋の口の片端を少しだけ開けて閉じ、下から巻き込むようにして中の空気を押し出します。

そのあと、口をしっかり閉じ、袋を平らにしたら完成!

STEP4:保存袋の空気を抜き、平らにして密封する


著=みんなの冷凍作りおき編集部

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