カレークリームソースのハンバーグプレート

786kcal
2.6g
カレークリームソースのハンバーグプレート
カレークリームソースのハンバーグプレート

とろりんハンバーグ

坂田阿希子さんのレシピ

ご飯との相性もピッタリ!

材料(1人分)

  • 基本のハンバーグだね(作りやすい分量・4人分)
  •  ・合いびき肉…500g
  •  ・…1個
  •  ・牛乳…120ml
  •  ・玉ねぎのみじん切り…1個分
  •  ・パン粉…40g
  •  ・塩…小さじ1
  •  ・粗びき黒こしょう…少々
  •  ・ナツメグ…小さじ1/3
  • カレークリームソース
  •  ・ゆで卵…1個
  •  ・牛乳…1カップ
  •  ・小麦粉…大さじ1 1/2〜2
  •  ・バター(またはサラダ油)…大さじ1
  •  ・カレー粉…小さじ1/2
  •  ・塩…小さじ1/4
  •  ・こしょう…少々
  • カレークリームソースのハンバーグプレート
  •  ・カレークリームソースのハンバーグ…1個(でき上がり分より使う)
  •  ・トマトの輪切り…1枚
  •  ・温かいご飯…茶碗1杯分
  •  ・サラダ油、塩、こしょう
基本のハンバーグだね(作りやすい分量・4人分)
 ・合いびき肉…500g
 ・卵…1個
 ・牛乳…120ml
 ・玉ねぎのみじん切り…1個分
 ・パン粉…40g
 ・塩…小さじ1
 ・粗びき黒こしょう…少々
 ・ナツメグ…小さじ1/3
カレークリームソース
 ・ゆで卵…1個
 ・牛乳…1カップ
 ・小麦粉…大さじ1 1/2〜2
 ・バター(またはサラダ油)…大さじ1
 ・カレー粉…小さじ1/2
 ・塩…小さじ1/4
 ・こしょう…少々
カレークリームソースのハンバーグプレート
 ・カレークリームソースのハンバーグ…1個(でき上がり分より使う)
 ・トマトの輪切り…1枚
 ・温かいご飯…茶碗1杯分
 ・サラダ油、塩、こしょう

作り方

  1. 小麦粉はふるう。ゆで卵はみじん切りにする。

    小麦粉を直接加えるとだまになりやすいので、だまにならないよう、あらかじめふるっておくとよい。
  2. 鍋にバターを溶かし、小麦粉を加えて炒める。とろりとしたら、火から下ろして牛乳大さじ2〜3を加えて木べらで混ぜる。まとまったら再び火にかけて混ぜ、なじんだら火から下ろして牛乳少々を加えては混ぜて火にかける、を繰り返す。

    バターが溶けたら小麦粉を加えて炒め(サラダ油の場合は火にかける前に小麦粉を加えて)、牛乳を加える。まとまったら再び牛乳を加える。火から下ろすと、焦がさずに作業ができる。
  3. 牛乳が全部加わり、ふつふつとしたら小さな器に大さじ2〜3をとってカレー粉と混ぜ、カレー粉がなじんだら鍋に戻す。塩、こしょうを加えて混ぜ、ゆで卵も加えて混ぜる。バットに広げてさまし、4等分してラップで包んで冷凍する。

    4等分にしてカレークリームソースをラップで包み、冷凍庫で冷やし固める。2時間くらいが目安。ソースを固めておくとあとで扱いやすい。
  4. パン粉は牛乳にひたす。
  5. フライパンに油少々を熱し、玉ねぎを入れて炒める。透き通ったらバットに広げて粗熱をとる。
  6. ボウルに4、5、そのほかの材料すべてを入れて手でよく混ぜる。粘りが出たら4等分して両手でキャッチボールをするようにして空気を抜き、まん中をくぼませる。凍ったままのカレークリームソースを入れて包み、形を整える。

    ●カレークリームソースを包む前に、ハンバーグだねを冷蔵庫で冷やしておくと、扱いやすい。

    ハンバーグだねができたら、カレークリームソースを凍ったまま包む。焼いているうちにソースが解凍されて、とろりとしたソースになる。
  7. 大きめのフライパンに油少々を熱して、ハンバーグを並べ入れる。4〜5分焼いて焼き色がついたら上下を返してふたをし、弱めの中火で約8分蒸し焼きにする。ふたを取ってさらに上下を返し、再びふたをして、4〜5分蒸し焼きにする。1度に焼けない場合は、2回に分けて焼いて。

    ふたを取って、もう一度上下を返し、再びふたをして蒸し焼きにする。中のソースが凍っているので、じっくり焼いて火を通す。
  8. フライパンにサラダ油少々を熱し、1cm厚さのトマトの輪切りを入れて、焼き色がついたら上下を返し、両面に焼き色がついたら塩、こしょう各少々をふって取り出す。
  9. ご飯を皿に盛り、7のハンバーグを1個のせ、8を添える。好みでサラダ菜やゆでたグリーンアスパラを添えても。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

坂田阿希子
坂田阿希子
料理雑誌の出版社に入社後、自ら料理する道を選び料理研究家のアシスタントから始める。フランス料理店、フランス菓子店での経験を積み独立し、料理教室「STUDIO SPOON」をスタート。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 白根正治

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