気軽に続けて体がラクに♪「足裏ゾーンセラピー」でつらい肩こり&腰痛を簡単セルフケア!

#美容・健康   

まずは足裏のストレッチから!「足裏ゾーンセラピー」をやってみよう

1▷写真に撮って足裏を見る

写真に撮ることで拡大もでき、細部まで足裏が見えます。

常に同じ場所、時間帯に撮影すれば日々の変化が分かりやすい!

家族に撮ってもらったり、タイマー機能を使って撮影を。

2▷押しやすい体勢で左足からスタート!

 押しやすい体勢で左足からスタート!

足裏を押しやすければどんな体勢でもOKですが、おすすめは床に座り、反対の太ももの上に足をのせる体勢。

また血流を促すために心臓のゾーンがある左足から始めるのが◎。

3▷足裏を押す基本の手の形はコレ!

 足裏を押す基本の手の形はコレ!狭い部分&やさしい刺激に「親指」

狭い部分&やさしい刺激に「親指」
刺激を与えたい部分に親指の腹を当て、しごくように刺激。

足の側面やくるぶしまわりなどをさするときに活用します。

  足裏を押す基本の手の形はコレ!広い範囲に「招き猫の手」

広い範囲に「招き猫の手」
親指以外の4本の指を軽く握った形が「招き猫の手」。

第一関節から第二関節の指の面を使用。

複数のゾーンや足の甲など広範囲を刺激するときに便利。

4▷初めに足裏のストレッチをする

むくみ対策にも!
毒素の排出を促すゾーンを「招き猫の手」でさすり、3分たたなくてもゾーンの痛みが和らいだら終了。

食後30分以内はゾーンセラピーを控えよう。

左右の腎臓・輸尿管・膀胱をほぐそう

初めに足裏のストレッチをする。左右の腎臓・輸尿管・膀胱をほぐそう。


次ページ:つらーい肩こりや首こり、腰痛に!(3/3)

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Information

<レタスクラブ’22年4月号より>

今回教えてくれたのは▷セラピスト/鈴木きよみさん
リラクセーションサロン「アンピール」代表。
延べ30万人の足裏に触れ、独自の「ゾーンセラピー」で足裏から不調を癒す。
著書に『すべての不調は足裏を見ればわかる!』(ワン・パブリッシング)






雑誌情報はこちら


▼『レタスクラブ ’22 4月号』情報はこちらから▼

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