30代と50代・リアルな違いは!?「女性ホルモン」ともっとラクにつき合うための基本知識
30代:エストロゲンが守っている部位や機能
・脳の働きや中枢神経
・口腔内の粘膜など
・乳房や生殖器、泌尿器など
・骨や筋肉など
・免疫力など全身
女性ホルモンは2つある
エストロゲンは別名・ご機嫌ホルモン。女性にうれしい作用ばかり。
卵巣からエストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)と、2つのホルモンが分泌されています。
血管を通って運ばれ、全身に影響を与えていますが、自律神経、脳、血管、骨、肌、髪などの健康に大きく関わっているのはエストロゲンのほうと覚えてください。
女性ホルモンが減るって、どういうこと?
お守りのようなエストロゲンが減ることで全身の変化が始まる。
37、38歳頃から卵巣の機能が衰え、女性ホルモンの分泌量が減ってきます。
すると、今までエストロゲンで守られてきた全身の臓器に影響が出始め、関節の痛みや肩凝りなどカラダの不調、イライラや落ち込みなどの不定愁訴が現われます。
目に見えない骨や血管の変化も始まります。
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