1人前196kcal以下! 「あん」にうまみがギュッと詰まった「豆腐のうま煮」5選

#食   
「豆腐とえびのうま煮」


そのままでも、料理の具材としても活躍する「豆腐」。1年を通して値段がお手頃なので、気軽に購入できるのもうれしいですね。今回は1人前が196kcal以下の豆腐のうま煮5選を紹介。うまみがとけ込んだあんと、豆腐のふんわり感が同時に楽しめます。品数を増やしたい時や節約したい時などにもぜひ活用してみてください。

豆腐とえびのうま煮


【材料・2人分】

もめん豆腐 1丁、むきえび 6~8尾、にら 1/2わ、とりガラスープの素 小さじ1/2弱、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1+水小さじ2)、塩、ごま油

【作り方】

1. 豆腐は二つ折りにしたペーパータオルの上に10分ほどおいて、軽く水きりする。一口大くらいの食べやすい大きさに切る。煮るので、水きりは軽くでOK。

2. えびは背に切り目を入れて背わたを除く。塩少々を加えた水で洗ってペーパータオルで水けをふき取る。にらは4~5cm長さに切る。

3. フライパンにごま油少々を熱し、えびを入れて炒める。色が変わりはじめたら水1カップと豆腐を加える。ふつふつとしはじめたらスープの素を加え、味をみて塩小さじ1/3~1/4を加えて調味する。水溶き片栗粉を加えてとろみをつけて、にらを加えてひと煮立ちしたら火を止める。

(1人分170Kcal、塩分1.6g)

えびと豆腐のやさしいテイストで体の中からほっこり。3〜6月にかけて流通量が増える「にら」は春先のものがやわらかくおいしいので、旬の味を堪能しましょう。豆腐の水切りは短時間でOKなので、時短にもなります。

えびと豆腐のうま煮


しょうがをきかせた風味豊かな1品。アスパラガスのほどよい歯ごたえがアクセントになります。

絹ごし豆腐のツルンとした食感がたまらない「えびと豆腐のうま煮」


ハムと豆腐のうま煮


とりガラスープをベースに、塩やこしょうなどでシンプルに味つけします。ハムをプラスして食べごたえもアップ。

「ハムと豆腐のうま煮」


えびと豆腐の明太うま煮


えび&からし明太子の魚介だしで深みのある味わいに。にんにくは1片まるまる使って、香り高く仕上げましょう。

「えびと豆腐の明太うま煮」


かにと豆腐のうま煮


かにの身をメインにした贅沢なうま煮です。かにはさっと火を通す程度にとどめるのがポイント。

「かにと豆腐のうま煮」


寒暖差が激しいと、体が追いつけずに体調を崩してしまうことも…。豆腐を主役にしたうま煮なら、のどごしが良く食べやすいので、食欲がない時でもおすすめですよ。

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