プチトマトがデザートに⁉ 子どもが喜ぶ野菜のアレンジレシピ

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プチトマトが甘くなるアレンジレシピ


毎日お弁当を作っていると、詰めるおかずの組み合わせ次第で彩りが悪くなってしまうことがありますよね。そんなときにおススメなのが、添えるだけで華やかになるプチトマト。今回は、プチトマトの味を変えるレシピやデザート感覚で楽しめる野菜のレシピをご紹介しましょう。

プチトマトがフルーツみたいに甘くなる!?


6月4日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)では、弁当に彩りを添えるトマトのレシピが登場。野菜が苦手な子どもでも楽しめるように、はちみつやメープルシロップを使ってアレンジしていきます。

ヘタを取ったプチトマト8個に対して、はちみつ大さじ2、酢とレモン汁を小さじ1、塩一つまみを混ぜてトマトにかけます。冷蔵庫でひと晩漬けたら、それだけでトマトがはちみつレモン味に。酸味がはちみつで緩和され、食べやすい味になりますよ。

ホットケーキなどに使うメープルシロップで漬ければ、また違った味わいに。実際に作ってみたという視聴者からは、「冷やして食べるとフルーツみたい」「子どもも喜んで食べてくれた」「お弁当用だけど美味しくて自分でも食べちゃう」と絶賛の声が続出しています。冷蔵庫に入れておけば6日間保存が可能なので、弁当以外にも活用してみては?

さっぱりとした味わいの「トマトのヨーグルトサラダ」


野菜が苦手な子供には、デザート感覚で食べられる味に変えてあげるといいかも。ここからは野菜の甘みを活かしたレシピをご紹介していきます。

【関連レシピ】トマトのヨーグルトサラダ


「トマトのヨーグルトサラダ」は、食べやすい大きさに切ったトマトにヨーグルトソースをかけるだけの簡単サラダ。ヨーグルトソースはプレーンヨーグルト大さじ3、マヨネーズとはちみつを大さじ1、塩、こしょうを混ぜ合わせて作ります。お好みでパセリを添えれば、食卓がさらに華やかに。

さつまいもの甘さを楽しむ「さつまいものレーズングラッセ」


【画像出典】さつまいものレーズングラッセ


お菓子によく使われる甘いさつまいもは、レーズンと合わせて「さつまいものレーズングラッセ」に。皮つきのさつまいもを7ミリの厚さの輪切りにしたら、さっと水にさらしてざるとペーパータオルで水を切ります。さつまいもをフライパンに並べたら、レーズン15グラム、水大さじ5~6、バター小さじ2、砂糖大さじ1、塩少々を加えてふたをしてから火を通しましょう。湯気が立ってきたら弱火にし、5分蒸し煮にしてからさっと混ぜて完成。

フルーツに負けない野菜の甘みを活かせば、美味しくて栄養満点なメニューに。おかずにもデザートにもなるので、是非レパートリーに加えてみてください。

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詳しいレシピはこちら!
トマトのヨーグルトサラダ
さつまいものレーズングラッセ

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