にんにくの香ばしさが食欲をそそる! 旬野菜・チンゲンサイの野菜炒め5選

#食   
「チンゲンサイのにんにく炒め」


あっさりした味わいのチンゲンサイは、これから初春にかけて甘みと栄養をたくさん蓄えます。おひたしや和え物などにもよく登場しますが、炒めてボリュームのあるおかずにするのもおすすめ。今回は、旬を迎えたチンゲンサイの炒めもの5選を紹介します。にんにくも合わせて、風味を際立たせましょう。

チンゲンサイのにんにく炒め


【材料・2人分】

チンゲンサイ 2株、にんにくの横薄切り 1片分、赤とうがらし 1本、サラダ油、塩、こしょう

【作り方】

1. チンゲンサイは根元の部分、軸の間に土が入り込んでいるので、根元を少し切り落として1枚ずつはがして切る。水にしばらく放すと自然に落ちる。

2. フライパンに油大さじ1、にんにく、とうがらしを入れて弱火にかけ、香りが立ったら中火にし、チンゲンサイの軸を加え、塩少々をふって1~2分炒める。全体に油がまわったら葉を加え、塩小さじ1/3、こしょう少々をふり、さっと炒め合わせる。

(1人分71Kcal、塩分1.3g、調理時間10分)

チンゲンサイの根元部分に入り込んだ土は、しばらく水にさらせば自然と落ちてくれます。葉と軸は時間差で炒めると、歯ざわりよくシャキシャキのままに。とうがらしのピリっとした辛さがクセになるかも。

豚肉とチンゲンサイの中華風炒め


豚肉の色が半分ほど変わるころにチンゲンサイの茎を追加。火が通りすぎないよう、葉と桜えびは最後に炒めましょう。

桜えびがアクセントに!「豚肉とチンゲンサイの中華風炒め」


ソーセージと厚揚げのチリソース炒め


チリソースを絡ませることでうまみが格段にアップします。ソースを食材にギュッとしみこませる“炒め煮”がポイント。

「ソーセージと厚揚げのチリソース炒め」


チンゲンサイのしらす炒め


にんにくを焦がさないように弱火で炒め、香りを立てます。パパっと作れるので時間がない時にも助かるメニュー。

「チンゲンサイのしらす炒め」


チンゲンサイとソーセージのソテー


ソーセージに焼き色がついたら、あとはしょうゆを加えて炒めるだけ。しょうゆが料理の味と香ばしさを引き立てます。

「チンゲンサイとソーセージのソテー」


チンゲンサイを選ぶときは葉につやがあり、茎は幅が広くて張りと厚みのあるものがGOOD。葉が黄色がかったり、茎の部分が筋っぽいものは避けてくださいね。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //