さばに焼き色をつけると味に深みが増す!「さばとトマトの卵炒め」

#食   
さばとトマトの卵炒め

常備できるたんぱく源として大助かりのさば缶。そのままでも食べられるくらいなので、時短調理にはうってつけの食材なんです!今回は、さば缶を使った炒め物レシピをご紹介します。

さばとトマトの卵炒め

さばは焼いてから炒めるのが、味に深みを出す秘訣

[ 材料・作りやすい分量 ]*1人分361kcal/塩分2.1g
さば水煮缶 ...1缶(約190g)
液用
∟卵 ...3個
∟とりガラスープの素 ...小さじ1/2
トマト ...2個(約300g)
とりガラスープの素 ...小さじ1
ごま油 酒 粗びき黒こしょう

[ 作り方 ]
1.トマトは大きめの乱切りにする。さばは缶汁をしっかりときる。卵液用のとりガラスープの素をボウルに入れて水大さじ1で溶き、卵を割り入れて、ほぐしながらよく混ぜる。

2.フライパンにごま油大さじ1を強めの中火で熱し、卵液を流し入れる。菜箸で大きく混ぜ、半熟状になったら、いったん取り出す。

3.フライパンにごま油大さじ1/2を足して強めの中火で熱する。さばを加え、粗くほぐしながら薄く焼き色がつくまで焼き、とりガラスープの素とトマトを加えて強火にし、酒大さじ1をふる。卵を戻し入れる。粗びき黒こしょう少々をふり、ざっと混ぜ合わせる。

*  *  *

それぞれ火が通りやすい食材なのであっという間に完成します。時短でもしっかり栄養も摂れるのでおすすめです!

調理/上島亜紀 撮影/豊田朋子 スタイリング/浜田恵子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt 

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【レタスクラブ編集部】

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<レタスクラブ ’22年9月号より>
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