【赤ちゃんの気持ち】天才だと思われるかも？寝返りにチャレンジ！／赤ちゃんに転生した話（3）

移動もできず、言葉も発せない赤ちゃん。赤ちゃんはどんなことを考えているのでしょうか？　もしも大人自分が今の記憶のまま「赤ちゃん」になったら赤ちゃんの気持ちがわかるのかも…？

そんな「もしも」を『赤ちゃんに転生した話』としてマンガで描きSNSで発信しているのが、医療従事者である茶々京色（ちゃちゃ きにろ）さん。
主人公の撫倉和史（なでくらかずふみ）は医療情報担当者、通称MRとして、忙しく働いていました。ある日職場で倒れ、そのまま命を落としてしまいます。気づくと女神さまが大人としての記憶を残したまま転生させてくれるのですが、赤ちゃんとして生まれてくるところからの人生リスタート！　大人の記憶があるし、お世話される赤ちゃん生活は楽勝…と思うも、上手に寝られないなど困難続き。モロー反射、ルーティング反射、吐き戻し…と赤ちゃんならではの本能に翻弄されていきます。赤ちゃんからの人生リスタートはどうなっていくのでしょうか？

『赤ちゃんに転生した話』より、赤ちゃんの豆知識が随所に散りばめられたお役立ちエピソードをお届けします。「赤ちゃん」側の気持ちや、それに伴う育児の大変さも学べます。

※本記事は茶々京色著の書籍『赤ちゃんに転生した話』から一部抜粋・編集しました。