料理したくなる機能が満載！まとめ買いや節電の悩みも解決してくれる進化した冷蔵庫

こんにちは！あみです。現在3歳、2歳、0歳の3児の子育てに大奮闘中です。

子育てを始めてから驚いたことと言えば、夫婦二人だけの時と比べて電気代が高いこと。もちろん4～5年前から比較すると電気代そのものも高騰しているのですが、育児が始まってからというもの、家事負担軽減のために食洗器や乾燥機を導入したり、エアコン使用が増えたりして毎月の電気代の請求書にはドキドキしてしまいます。

そのためどこかで節約しなきゃとなると、その一つが食費になります。
無駄遣いが減るし、子ども連れでの買い物は大変なので、我が家は2～3週間に一度、ドカッと買い込んでやりくりするスタイル。おかげで買い物をした日の冷蔵室は隙間もないくらいパンパン！行き場を失ったお肉やお魚をとりあえず冷凍室に放り込んでいくうちに、奥の方には忘れ去られた食材が溜まっていき…。さらに、「どこに入れたっけ？」と探す食材の迷子もしょっちゅうです。

そんな課題でいっぱいの我が家の冷蔵庫事情なのですが、この度、節電も食材管理や節約の悩みも解決してくれる冷蔵庫があると聞いて、実際に見せていただくことになりました！

この三菱冷蔵庫、見た目はとてもすっきりしているけど、扉を開けるとびっくりするほどたくさん入りそう！さて、どんな風に我が家の悩みに応えてくれるんでしょうか。

私の抱える課題や疑問に答えてくれたのは、三菱電機の黒飛早絵さんです。黒飛さんは２人の子どもを育てるママさんでもあります。

Q（あみ）　電気をたくさん使う冷蔵庫。どうすれば節電に繋がるのでしょうか？

A（黒飛さん）　家庭の電気代の約15％も占めると言われる冷蔵庫（※1）。節電のためには、扉の開閉時間を短くして庫内の温度をあげないことが大切です。一番避けたいのは、扉が閉まってない半ドアの状態が続くこと。三菱冷蔵庫には「オートクローザー」といって扉と本体の角度が20度以内になると扉が自動で閉まり、半ドアを防ぐ機能があります。
さらに冷蔵庫の部屋が全て壁で仕切られた「全室独立構造」なので、扉を開けて庫内の温度があがっても、他の部屋へ影響が広がらず、電気代の消費が抑えられます。

ただ、開閉時間を短くしてといっても、お子さん相手だったりすると難しい時もありますよね。そんな時はAIにお任せです！AIが全部屋についた扉開閉センサーで各部屋の開閉回数や時間帯を記録・学習し、自動で最適な冷やし方をしてくれます。

Q　AIが自動で節電してくれるんですか！でもうまく使いこなせるか不安です。

A　「全室独立おまかせA.I.」機能の設定は冷蔵庫の扉にあるアイコンをタッチするだけ。あとはAIがそれぞれの部屋の使用状況をもとに、部屋別に電力を抑えながら無駄なく冷やし方を調節してくれます。設定なしのときより約10％も省エネになった結果も出ているんですよ！（※2）

Q　冷蔵庫の整理も苦手で、すぐに食材が迷子になっちゃうんです…。

A　迷子を防ぐためには食材の定位置を決めることもオススメです。加工食品はチルドルーム、ビールはドアポケットの左上など、特に家族がよく使うものを定位置化すると探す時間が減り、扉の開閉時間短縮にもつながります。
三菱冷蔵庫には、ドアにも庫内にも置けるタマゴケースがついていたり、冷蔵室の真ん中にある棚の高さを動かせたり、それぞれのこだわりに合わせてカスタマイズが可能なので、使いやすい定位置を作ってみてください。

Q　まとめ買いをすると、お肉やお魚はなんでもとりあえず冷凍室にいれるので、食材が探しにくくて…。

A　三菱冷蔵庫には通常の「冷凍室」に加えて、「氷点下ストッカールーム」「瞬冷凍室」という３種類の保存機能があります。1週間以内に使うものは生のまま鮮度を保つ「氷点下ストッカールーム」へ、来週使うものは調理が楽な「瞬冷凍室」へと、保存期間にあわせて部屋を使い分けるといいかもしれません。
＜脱・とりあえず冷凍＞を意識するだけでも自然に整理できるようになると思いますよ。

Q　「氷点下ストッカールーム」では生のままなのに食材を長く保存できるのはなぜですか？

A　氷点下なのに凍らない（※3）過冷却現象を応用した三菱独自の技術が使われています。約－3～0℃（※4）で冷凍せずに鮮度が長持ちするので、傷みやすいひき肉も冷蔵室より約5日間も長持ちします。広いので大容量パックも入られますし、生のまま（※3）なので取り出してすぐに調理に使えます。

Q　「切れちゃう瞬冷凍」を聞いたことがあるのですが、本当に切れるんでしょうか？

A　はい、切れます！これも三菱独自（※5）の芯から均一に凍らせる技術で、冷凍室とは異なる凍らせ方をしています。そのためパックのまま冷凍した肉でも必要な分だけ切り分けたり、魚の切り身をパリッとはがせたりします。しかも食品の細胞破壊を抑えて食感もうまみ成分や栄養素もそのまま保存されるので、おいしさもキープできるんです。解凍も不要（※6）なので節約、節電、時短にもなります。

AIが自動で節電してくれるなんて、技術の進化にびっくりな冷蔵庫でした。

欲しい食材がさっと取り出せたり、調理しやすい状態で保たれていると、「冷凍保存しておいたお肉を使おう」「今日は時間があるから作り置きにしておこう」など、自然と料理への前向きな気持ちが沸き上がってきます。しかも「瞬冷凍機能」のように、食材をよりおいしくしてくれる機能があるとさらにモチベーションもUP！
節電も節約もかなって、料理へのやる気もあげてくれるなんて…。三菱冷蔵庫ならではの技術がぎゅっとつまったこの冷蔵庫があれば、日々のQOL（生活の質）が上がっておいしく楽しく過ごせそうです！

作＝あみ
【レタスクラブ／PR】

※1/【参考】令和3年度家庭部門のCO2排出実態調査事業委託業務(令和3年度調査分の実施等)報告書。世帯当たり年間消費量の機器別構成(2019年度)
※2/MR-MZ60Jにおいて、冷蔵室「中」・冷凍室「中」の温度設定。製氷室満氷での測定。周囲温度10℃～30℃の範囲内の５条件における消費電力量を、三菱電機独自条件により平均した値から効果を算出。エコ運転OFF時0.823kWh/日、エコ運転ON時0.730kWh/日。
※3/食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります。
※4/運転状況により0℃を超える場合があります。
※5/特許第4253775号。過冷却現象を利用したシステム。2023年2月7日現在（三菱電機調べ）。
※6/食品の種類や大きさ、凍り方により、若干の解凍時間が必要になる場合があります。