時間がある時にチャレンジ! パン屋さん気分が楽しめる自家製揚げパン5選

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「カレーパン」 レタスクラブニュースより


手軽に食べられるパンは、朝ごはんやおやつ、ちょっとした軽食にも大活躍。今回は、自分で作れる揚げパンをご紹介します。「自家製パンも食べてみたいけど、自分で作るのは大変そう…」と思っている人もいるかもしれませんが、時間に余裕がある夏休みにぜひチャレンジしてみてはいかが?

【カレーパン】(366Kcal、塩分1.2g)


<材料・6個分>

ロールパン 6個、キーマカレー(合いびき肉 200g、トマト 小1個[約100g]、にんにくのみじん切り 小さじ2、玉ねぎのみじん切り 1/2個分、カレールウ 30g、サラダ油 大さじ1、塩、こしょう 各少々、ウスターソース 小さじ1、水 大さじ3)、水溶き小麦粉(小麦粉、水 各1/2カップ)

<作り方>

1. キーマカレーを作る。トマトは1cm角に切る。カレールウは刻む。フライパンに油を強めの中火で熱し、にんにく、玉ねぎを炒める。しんなりしたらひき肉を加えて炒め、肉がぽろぽろになったら塩、こしょうで調味し、トマト、カレールウ、ウスターソース、水を加えてトマトを潰しながら炒める。カレールウが溶けたらバットに移し、粗熱をとる。カレールウは薄く刻んでおくと、早く溶けて全体を炒めやすくなる。

2. パンにはさむ。ロールパンの厚さ半分のところに横から水平に切り目を2/3深さ程度まで入れ、断面の上下を指で押さえて広げる。スプーンでカレーを1/6量ずつはさみ、切り口を指でつまんで軽く閉じる。パンの断面は、奥まで指でぎゅっとつまんで具を入れやすくしておく。

3. ころもをつける。ボウルに水溶き小麦粉の材料を入れて混ぜ、2を1個ずつ入れてスプーンで水溶き小麦粉をかけながら全体にからめる。バットにパン粉適宜を広げ、パンを入れてまぶしつけ、軽く手で押さえる。スプーンを使って全体に水溶き小麦粉をかけ、パン粉がはがれるのを防止する。

4. 揚げる。大きめのフライパンに揚げ油を2~3cm深さまで入れて高温(約180℃)に熱し、3を入れて約2分揚げる。上下を返し、玉じゃくしで油をかけながら1~2分揚げる。こんがり揚げ色がついたら取り出し、油をきる。油から出ている部分にも玉じゃくしで油をかけ、全体に揚げ色をつけて。

暑い夏はスパイシーな味が恋しくなりますよね。キーマカレーがぎゅっと詰まったカレーパンは、大人も子どもも喜ぶ1品。キーマカレーには生のトマトを加えて、本格的な味に仕上げましょう。

【肉みそ揚げパン】


肉みそは少し汁けが残る程度で火を止めてOK。出来上がった肉みそは保存容器に入れて、3~4日冷蔵保存できます。

「肉みそ揚げパン」 レタスクラブニュースより


【ソーセージ揚げパン】


パン生地をソーセージにぐるぐると巻きつけたら、トルネード型のパンが完成。見た目のインパクトもバッチリです。

「ソーセージ揚げパン」 レタスクラブニュースより


【ツナタルタルパン】


ピクルスの酸みが味のアクセントになります。卵をたっぷりと使ったタルタルはまろやかで絶品。

「ツナタルタルパン」 レタスクラブニュースより


【クロックムッシュパン】


チーズを加えたホワイトソースは濃厚でクリーミー。材料を混ぜるだけで簡単に調理できます。

「クロックムッシュパン」 レタスクラブニュースより


人が集まったときにわいわい作っても盛り上がります。作るとき、食べるときと2度盛り上がれるレシピです。

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