ねばねばが身体にいい! アレンジしやすいオクラ和え副菜5選
オクラは女性に不足しがちなカルシウムを含む栄養がたくさん詰まった野菜。そのほかにも疲れた胃腸を元気にする働きも。今回は、そんなオクラにほんの一つ食材を加えるだけでできる副菜レシピをご紹介します。
みそとコンビーフがアクセントに「オクラのみそあえ」
<材料2人分>
コンビーフ缶…1/4缶(約25g)、オクラ…6本、塩、みそ
<作り方>
1.オクラは塩少々をまぶし、熱湯で約1分ゆでる。ざるにあけて湯をきり、小口切りにする。
2.コンビーフは手でほぐしながらボウルに入れ、1、みそ小さじ1/2を加えて混ぜ合わせる。
オクラは熱湯でゆでることで粘りを軽減するので苦手な方にも食べやすいレシピ。ビールのお供にもおすすめです。
ツナとの相性も抜群!5分でできる「オクラのツナあえ」
オクラ料理がはじめての方でも簡単にできるレシピ。1本ずつ塩を振ってコロコロするとオクラのうぶ毛がとれます。
おつまみにもなる「オクラとクリームチーズのおかかあえ」
大きく切ったオクラの食感が楽しめます。和と洋、削りがつおとクリームチーズがマッチ。
味付けはめんつゆを使って楽々「オクラのねぎあえ」
食材を切って電子レンジで加熱して味付けするだけ。保存がきくので、忙しいときの救世主レシピです。
滋養効果アップ「納豆とオクラ、長いものねばねばあえ」
3つのネバネバ食材を使うことで、栄養価が一気にアップ! 消化を助ける食材ばかりで夏バテした身体にも嬉しい一品です。
オクラは緑が濃く鮮やかで、うぶ毛が密生し、みずみずしく、角がはっきりしたものを選んで。新鮮なオクラでおいしい時短レシピを楽しみましょう。
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