【赤ちゃんのひみつ】自分の手をしげしげ見つめる「ハンドリガード」は成長のサイン／赤ちゃん大図鑑（6）

赤ちゃんは最高に可愛いけれど、育てるのは大変！ 特に初めての子育てはわからないことだらけですよね。

どうして泣いてるの？ この動きは大丈夫？ なぜ寝ないの？ そんな不安を抱えてしまうのは、赤ちゃんのことをまだ「知らない」から。あらかじめ知っていれば不安がやわらぎ、落ち着いて接することができるはずです。

赤ちゃんに見られる特徴的な体のしくみ、知っておきたい成長の過程など「赤ちゃんのひみつ」をマンガ家こげのまさきさんが描き、Xで大人気の小児科専門医Dr.リノがやさしく解説。0～1歳の月齢別・お世話のポイントや発達プロセス、注意点がよくわかります。新米ママ、パパはぜひ参考に！

※本記事はDr.リノ、こげのまさき著の書籍『マンガでわかる！ 赤ちゃん大図鑑 子育てで本当に役立つ100のひみつ』から一部抜粋・編集しました。

小児科医
Dr.リノ

総合病院で小児科専門医として勤務。3人を子育て中のパパでもある。

マンガ家
こげのまさき

子育てマンガでX（旧Twitter）やInstagramで人気。息子を全力子育て中！

自分についてるもの発見！　ハンドリガード

現れる月齢の目安…2〜4ヵ月
自分の体についているこれは…いったい何!?赤ちゃんが自分の体に気づく大きな一歩です！

※赤ちゃんの発達には個人差があります。ここで示したものは、あくまでも目安であることをご理解ください。

著＝Dr.リノ、こげのまさき／『マンガでわかる！ 赤ちゃん大図鑑 子育てで本当に役立つ100のひみつ』