簡単作り置き「大根の梅あえ」があるだけで、気がラクに~!

#食   
「大根の梅あえ」


副菜やおつまみにぴったりの「あえもの」。手軽に作れるので「もう1品増やしたいな」という時に重宝するメニューですよね。

今回は赤・白・緑で色鮮やかな「大根の梅あえ」を紹介します。みずみずしい大根とさっぱりした梅が相性抜群。調理方法も簡単で、フライパン1つで作れちゃうお手軽さです。さらに、容器に移せば4~5日も保存できるので日持ちするのもポイント。冬が食べごろの大根を活かして、よりおいしい小鉢料理を作ってくださいね。

大根の梅あえ(1人分23Kcal、塩分1.5g)


【材料・2人分】

いり煮大根(大根 500g、酒 大さじ1、塩 小さじ1、水 大さじ2)、大根の梅あえ(いり煮大根[でき上がり分より使う] 150g、貝割れ菜 1/2パック、あえごろも、梅干し 1個、酒、砂糖 各小さじ1)

【下ごしらえ】

1. いり煮大根を作る。大根は2~3mm厚さの輪切りにしてから、細切りにする。フライパンに酒、塩、水を入れてざっと混ぜ、大根を入れて軽く混ぜながら強火にかける。大根がしんなりしたらバットに取り出して広げ、さます。

大根を、少量の水分と塩と一緒に、さっといるのが、歯ごたえよく仕上げるポイント。


2. <保存と使い方>保存容器に入れて冷蔵庫で4~5日保存できる。ごまや削りがつおをふるだけで箸休めにぴったりの小鉢になる。マヨネーズや、甘酢であえたり、ナムル風に、ごま油、ごま、しょうゆなどであえてもおいしい。

【作り方】

1. あえごろもの梅干しは種を除いて果肉を細かくたたき、ほかの調味料を混ぜ合わせる。

2. 貝割れ菜は長さを半分にし、大根とともに、1であえる。

保存食としても親しまれている梅干しは、乾燥に弱いので容器に密閉するのがおすすめ。また梅干しをとり分ける際は、清潔な箸を使用すると痛みにくくなります。梅干しの種類によっては保存方法が違う場合があるので、確認するようにしましょう。

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大根の梅あえ

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