パカっと開けばトロっと溢れる! ぷるぷる温泉卵をのせたご飯もの5選

#食   
「野菜ビビンバ温玉のっけ」


卵のぷるんとした食感を最大限に味わえるのが「温泉卵」です。そのまま食べるのもいいですが、今回は温泉卵をのせたご飯もの5選をピックアップ。トロっとした温泉卵のおかげで具材とご飯がよくからみます。味にも統一感が出るので、いろいろな食材と合わせて楽しんでみましょう。

野菜ビビンバ温玉のっけ(1人分564Kcal、塩分3.3g)


【材料・2人分】

温泉卵 2個、にんじん 1/2本、豆もやし 100g、にんにくのみじん切り 1片分、大根 4cm(約100g)、きゅうり 1/2本、焼きのり 1枚、温かいご飯 どんぶり2杯分、はちみつみそ([材料は約220g分]みそ 150g、はちみつ 75g) 大さじ3、塩、ごま油

【下ごしらえ】

1. はちみつみそ。ボウルにみそ、はちみつを入れ、均一になるまでよく混ぜ合わせる。

【作り方】

1. にんじんは細切りにし、豆もやしはひげ根を取る。耐熱皿に分けてのせ、その上ににんにく半量ずつをのせ、塩少々、ごま油小さじ 1ずつをふってそれぞれ混ぜる。ふんわりとラップをかけて電子レンジで約3分加熱する。粗熱をとり、水けを絞る。

2. 大根、きゅうりは細切りにし、塩小さじ1/4ずつをふって2分おき、水けを絞る。のりは細かくちぎる。

3. 小さい耐熱ボウルにはちみつみそを入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分加熱する。

4. 器にご飯を盛り、1のにんじん、もやし、2の大根、きゅうり、のり、3のはちみつみそをバランスよくのせる。温泉卵の水けをペーパータオルで軽く拭いてまん中にのせ、ごま油小さじ1ずつをかける。混ぜて食べる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

温めてのせるだけの簡単ビビンバです。加熱は電子レンジにお任せなので、お湯を沸かしたり炒めたりする必要がないのがうれしいところ。ほどよい甘みと塩けを感じられる「はちみつみそ」とよーく混ぜて召し上がってくださいね。

焼きドライカレーの温玉のっけ


世代問わず大人気のカレー&チーズ味です。なすやピーマンなどの野菜をたっぷり取り入れているので、野菜不足の解消にもGOOD。

温泉卵がカレーとチーズの橋渡しになる「焼きドライカレーの温玉のっけ」


アボ温玉丼


“森のバター”と言われるほど栄養満点なアボカドをメインにした1品。たれにザーサイを使ってコクを出しましょう。

「アボ温玉丼」


じゃこ温玉丼


梅干しの酸みがちりめんじゃこのうまみを引き立てます。絹ごし豆腐をプラスしてボリュームアップ。

「じゃこ温玉丼」


キャベツの温玉納豆丼


温泉卵と納豆、レンチンしてしんなりさせたキャベツがベストマッチ。短時間でできるので忙しい時や朝食にも便利です。

「キャベツの温玉納豆丼」


湯温やゆで時間などの調整が難しい温泉卵ですが、実は電子レンジでも作れます。まず小さめの耐熱容器に卵を割り入れて、かぶるくらいの水を入れましょう。黄身に竹串で1カ所穴を開けたら、電子レンジで約45秒加熱。あとは水を捨てれば完成ですよ。

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