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たぶん残りの人生もずっとひとりのまま。還暦の女性が誕生日の朝に思ったこと/ひとりみです1(1)

ずっとひとりかもしれない。それでも、私は私らしく生きる――。
還暦を迎えた独り身の女性、今村幸(みゆき)。子どもの頃から女の子が好きで、これまで何人かと付き合ってきましたが、今は恋人もパートナーもなし。淡々とした日常を愛しながらも、「人生の残り時間」を意識するようになっていました。そんな時、実家の片付けで、遠い昔に初めてできた彼女・楠恋音(くすのきれのん)との思い出の品を見つけて…。
人生の岐路に立つ独り身女性の日々を描いた『ひとりみです1』から、幸と恋音のエピソードをお送りします。
※本記事は森島 明子著の書籍『ひとりみです 1』から一部抜粋・編集しました。
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